ANGLER'S VOICEアングラーズ ボイス

HERA FISHING

Interview with

Tatsuya Sugiyama

ウキの動きで全てを判断

天候によって見え方の変わる水面上のウキを、より快適に見続ける。
いち早くヘラブナ釣りに偏光グラスを導入し、
全国優勝の経験も持つ杉山達也さんが選ぶレンズ性能とは。

PHOTO:SOICHIRO URA

杉山さんと偏光グラスの出会いとは?
私が偏光グラスを使い始めたのは10年以上前からです。確か20代前半のことだったのですが、その頃、ヘラブナ釣りで偏光グラスはほとんどといってよいくらい普及していませんでした。それから数年後、今も愛用しているTALEXのレンズに出会いました。それまでいくつかのレンズを使っていましたが、TALEXが他と決定的に違うのが、コントラストがはっきり出るということ。ウキを見て釣るヘラブナ釣りには、ウキが目立って見えることはかなりのアドバンテージでした。

PHOTO:SOICHIRO URA

具体的なエピソードなどありますか?
ちょうどTALEXを使い出した頃ですが、「シマノジャパンカップへら釣り選手権大会」で全国優勝しました(2007年)。この時は、雨風の中での大会で、決勝戦ではテントの中に入っての一戦でした。しかも、釣り方は底釣り。水面がざわつき、しかも暗い中という見えにくい条件下で底釣りの小さい動きをとらえなければならない。この時こそまさに偏光レンズの恩恵、TALEXレンズのすばらしさを改めて感じましたね。
TALEXレンズのどのような部分が気に入っていますか?
TALEXレンズは、ただ明るく見えるだけ、まぶしさをカットしてくれるだけではなく、冒頭で述べたように、コントラストを際立たせてくれます。つまり、水面上に出たウキが自然と浮かび上がってくるように目に入ってくるのです。1日中ウキを見つめるヘラブナ釣りですが、ウキが見えにくい時は、それだけ神経を集中するので、疲れます。ですが、ウキをはっきり映し出してくれるTALEXな ら、その疲労度はかなり軽減されます。1日使用したあとの眼の疲れは格段に違います。そして、レンズカラーのバリエーションが豊富なこと。気象条件の変化、周りの景色によって、その時にベストなカラーをチョイスできるのも大きなメリットですね。

PHOTO:SOICHIRO URA

レンズカラーはどのように使い分けていますか?
私がメインに使っているのは『トゥルービュースポーツ』、『ラスターオレンジ』、『アクションコパー』の3種類。『トゥルービュースポーツ』は日中の眩しい時、水面がぎらつく時に多用しています。このレンズで日中の釣りはほぼカバーできます。『ラスターオレンジ』と『アクションコパー』は朝マヅメ時によく使っています。一方、全体的に明るさがほしい場合は『ラスターオレンジ』、ウキのトップを強調したい時には『アクションコパー』を使います。水色、太陽の向き、周りの景色、雲の多さなどその時の状況で微妙に見やすいレンズカラーが違ってきます。それに対応するためにもレンズカラーが豊富なことで助かっています。

PHOTO:SOICHIRO URA

最近やっとヘラブナ釣りでも偏光レンズを使用する人が増えてきましたが……。
私は、いまや偏光グラスはなくてはならない道具の一つと考えています。サオ、ウキ、エサという釣り道具の一つに偏光グラスがある。それほど当たり前のアイテムになっています。洋服選びと同じように、好みのフレームと組み合わせればファッション性も増します。機能はもちろんですが、強面と思われがちなヘラブナ釣りのイメージを変える道具の一つとしても欠かせないアイテムですね。

杉山 達也 すぎやま・たつや

「2007シマノジャパンカップ」、「2013マルキユーM-1CUP」で全国優勝。10代の頃からトップトーナメンターとして活躍している ヘラブナ釣りのエキスパート。さまざまなメディアなどでもヘラブナ釣りの技を解説し、その魅力を発信し続けている。

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