先日当店にかわいいお客様がご来店されました。

 

大阪市立生野南小学校6年生の子供たち5名です。

 

 

彼らの地元ここ生野区田島は、「眼鏡レンズの発祥の地」として有名です。

 

 

その田島という街をもっと深く知るために、授業の一環として

 

PROSHOP & SHOWROOM  TALEXに訪れました。

 

 

まずはTALEXがどういう会社なのか、創業からの歴史についてお話いたしました。

 

 

 

 

はじめは緊張気味の子供たちでしたが、

 

実際に外の水槽でTALEXレンズの見え方を体験すると

 

 

「えー！すごい！なんで水の中が見えるの？！」

 

「あそこの車のフロントガラスが透けて中が見える！」

 

 

と、その機能におどろき、子供らしくはしゃいでいました。

 

簡単に偏光レンズのしくみを説明し、少し緊張がほぐれたところで工場の見学へ。

 

 

魔法のようなフィルターを造り出す工場の機会に興味津々な様子。

 

しっかりと工場長にも取材をした後に、

 

仕上がったレンズを加工してフレームに組み込む作業を見学してもらいました。

 

 

 

 

そして、丸いレンズがフレームの形に合わせて削られる工程。

 

身を乗り出してメモと撮影を繰り返していました。

 

 

 

 

レンズの機能を最大限に発揮するためにレンズのサイズを微調整する

 

”手擦り”作業をデモンストレーションし、見え方の機能性にこだわり

 

一本一本最終的には手作業で仕上げることを伝えました。

 

 

 

 

好奇心旺盛な子供たちの質疑応答をおえ、最後に記念撮影となりました。

 

 

 

 

今回の取材内容を同級生に伝えるために、発表会をするとのこと。

 

ものづくりに対するTALEXのこだわりをしっかりプレゼンテーションしてくれることでしょう。

 

 

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