ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?

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TALEX PEOPLE タレックスピープル

ドライビング

フェラーリに相応しい
高性能レンズだ!!

モータージャーナリスト

清水 草一さん SOUICHI SHIMIZU


ENGINE 2008年2月掲載

モータージャーナリストであり、編集プロダクション(有)フォッケウルフ代表取締役社長。「そのフェラーリください!」(三推社/講談社)を始め、フェラーリ関連の著作が話題に。その他、著作物・出版物多数。小説家の清水一行の長男としても有名。

INTERVIEW

斬新なサングラス

モテるオヤジのイメージは、「ダーク・カラーのセダンにサングラス」だそうだ。モテたいという野心は枯れ果てたが、そう言われると羨ましくなる。ダーク・カラーのセダンはないが、ダーク・カラーのフェラーリならある。そこにイカしたサングラスを組み合わせてみたくなった。

思えばド近眼になって幾星霜。コンタクトレンズ時代はグラサンも使えたが、眼球が心配になりメガネにしてからは、すっかりのび太くんに甘んじていた。何度か度付きサングラスを買ってみたが、サングラス然とした濃さにすると、トンネル内で何も見えず危険すぎる。薄くすると効果も薄い。結局使わずタンスの肥しとなっていた。が、TALEX(タレックス)の度付きサングラスなら違うという。ぜひ試してみたくなり、東京駅丸の内口正面、新丸ビル2階にある「decora」を訪れた。ここはTALEXが認めたプロショップのひとつだそうだが、とても洒落た店構えだ。地元・高円寺の眼鏡店とは違う。

今まではすべて自分で選んできたが、この店では逆に、すべてをまかせてみたくなった。岡部店長の「ご希望は?」との問いに、「フェラーリに似合うものを」とだけお願いした。自分の貧困なイマジネーションを超越した、斬新な選択を期待したのだ。

感動のレンズ

実を言えばフェラーリは、非常にまぶしいクルマである。なにしろ車高が低い。つまり視点が低いから、常に見上げるような角度になる。フロントガラスも寝ているから、直射日光も容赦なく照りつける。特に冬場はまぶしくてつらい。気温の低い冬こそ、フェラーリ本来のパワーを容赦なく路面に叩きつけられる季節のはずなのに、その日光を容赦なく叩きつけられて、しまいには頭痛がしてくるくらいだ。

岡部店長のフレーム選択は、まさしく斬新そのものだった。私はその中から、『スペック エスパス』のチタニウム・フレームを手に取った。外側のメイン・フレームの内側に、レンズのはまったサブ・フレームが宙に浮かんでいる前衛的な構造がすばらしい。私の憧れは、サイドが大きく湾曲した、イカしたサングラスだった。しかし度付きとなるとそれは無理。どうしてもオーソドックスなフォルムになってしまう。ところがこのフレームは、メイン部のサイドがかなり深く湾曲したイケてる風でありながら、レンズ部はしっかり前を向き、デザインと視界を両立している。まるで乗りやすいフェラーリのようだ。

ド近眼の測定をしてもらって、レンズを選べば、あとは仕上がりまで約2週間。手元に届いた実物は、デザイン、性能ともに予想をはるかに超えていた。

このシンプルかつ複雑なデザインには、メカ好きにはたまらない何かがある。イケイケっぽいのに知的なので、イヤミにもならない。フェラーリにうってつけだ。これで俺も芸能人に見えることだろう。

そしてレンズがすばらしい。感覚が繊細なのかひ弱なのか。角度や湾曲が少しでも普段のレンズと違うと、すぐに頭痛が始まるのに、このメガネは、これまでのものより目にしっくりくる!こんな感覚は初めてだった。

ずっとかけていたい

TALEXの偏光レンズは、反射光や紫外線などの雑光をカットし、澄んだ光だけを目に届けるという。実際に目に当ててみると、ガラスの映りこみが見事に消える。そのおかげだろうか、すべてがクリアで目が心地よい。360モデナの低い視点から冬の光を直接浴びても、これをかけていれば問題ない。至高の自動車芸術に相応しい高性能レンズ。自分のカーライフのステージがひとつ上がった気さえした。

これだけ濃いレンズ色なのに、トンネルの中でも視界はクリアだ。なにしろ、そのままで読書もできるほどだ。夜間ドライブも大丈夫か?とすら思わせる。それは禁止とのことだが、24時間かけていたくなった。

PROFILE

モータージャーナリスト

清水 草一

モータージャーナリストであり、編集プロダクション(有)フォッケウルフ代表取締役社長。「そのフェラーリください!」(三推社/講談社)を始め、フェラーリ関連の著作が話題に。その他、著作物・出版物多数。小説家の清水一行の長男としても有名。

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