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FAQ
『TALEXレンズ』は、普通のサングラスレンズと比べてどのように良いのですか?
タレックス独自開発の、高性能偏光フィルターがレンズの間に挟まれています。そのため、目に有害な紫外線はもちろん、疲れ目の原因となる“雑光 (ざっこう)”をカットし、あらゆるシーンでQOV(見え方の質)を高めます。
『TALEXレンズ』は、2枚のレンズにサンドイッチされた独自開発の0.03mmのフィルターで雑光をカットし、目にここちよい光にかえます。
レンズカラーがたくさんあるのですが、自分に合うカラーをどのように選ぶと良いですか?
タレックスのレンズカラーには全て意味があります。ご使用の場所や天候、 見る対象物により、レンズカラーは大きく3つに分類されます。
ウォーキングや登山、ドライブなどで山の景色や、街の色合いを変えずに風景を楽しみたい場合は、ナチュラルに分類されたレンズカラーからお選びください。
特にトゥルービューは雑光をしっかり取り除き、裸眼に最も近い色再現を可能にします。『TALEXレンズ』 を初めてのお客様に人気のレンズカラーです。
ハイスピードで車を運転するときは、コントラストを高めることで路面の状態を容易に把握することができ、目の疲れを和らげ、より安全に車を走行させることができます。特にアクションコパーは、目に優しくコントラストを最大限に高めてくれるレンズカラーです。
曇りの日でも眩しい経験がありませんか?晴れた日よりも曇りの日が眩しく感じる時があります。空気が澄んでいるときに空の雲が真っ白に反射し、まるで雪山にいるように眩しくなります。このようなシーンでは、人の目を明るく感じさせてくれる黄色系のレンズカラーが明るさを落とさずに、眩しさだけを取り除いてくれます。特にイーズグリーンは明るいのに眩しくないと好評です。
透明の偏光レンズはありますか?
残念ながら今の技術では、不可能とされています。透明なブラインドカーテンでは、遮光できないのと同じ原理です。
レンズ素材によって見え方は変わりますか?
『TALEXレンズ』には、4種類のレンズ素材があります。厳密な比較では、ガラスとプラスチックに多少の差があると言われていますが、すべての素材に同様のオリジナル偏光フィルターを使用しているので、一般的な使用では見え方の違いはございません。
レンズコーティングについて教えてください。
レンズコーティングは、3つの種類がございます。
キズ付き防止コートに加え、レンズ内面の反射と映り込みを防ぎ、見え方の質を高めながらも、外部から目元が見えにくいというファッションセンスを盛り込んでおります。
キズ付き防止コートに加え、レンズ表面の反射と映り込みを防ぐため見え方の質が高められるおすすめのコーティングです。
ファッション性を意識したコーティングですが、3~5%ほど可視光線透過率を下げることが出来ます。アクティブなスポーツに人気です。
度付きレンズは作れますか?
『TALEXレンズ』は、度付きでの製作(単焦点・遠近両用)も可能です。
全国のTALEX認定プロショップ(眼鏡屋さん)でオーダーいただけます。
店舗にてプロスタッフが視力測定の上、お客様に最適な度数や設計をご提案いたしますので、お近くの店舗へご来店ください。
液晶画面やヘッドアップディスプレイが見えづらくなりました。
偏光レンズと液晶画面には相性があり、角度によっては暗く見えたり虹色に見える場合があります。
また、ヘッドアップディスプレイはHUDユニットからの映像がフロントガラスに投影されている(反射で映している)ため、反射をカットする偏光レンズを着用すると見えなくなってしまう現象が起こり得ます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
雑光®(反射)がカットされない場面があるのはなぜですか?
反射がカットされにくい場合、主に2つの原因が考えられます。
偏光レンズは、特定の角度からの反射光を効果的にカットする構造になっています。そのため、反射の角度によっては光がカットされにくい場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
お選びいただいたレンズの種類によっては、雑光®(反射光)のカット率が低く、反射を十分に抑えられないことがあります。レンズごとの特性をご確認のうえ、ご使用環境に合わせたレンズをお選びください。
夜間も使えますか?/日中と兼用できますか?
夜間運転に関しましては、JIS規格にて「視感透過率75%未満のレンズは、薄暮または夜間における運転や路上での使用は禁止」と定められています。
この基準をクリアしたレンズカラーは、モアイレンズとなります。
モアイレンズは薄っすらと色のついた淡いカラーを採用しており、夜間の強い光を和らげることが可能です。
ただし、カラーが薄い分、日中の眩しさの軽減具合は非常に穏やかなものとなります。
そのため、「日中の眩しさ」と「夜間の眩しさ」を1本のサングラスで同時に解消することは難しく、シーンに応じて掛け替えてご使用いただく必要があります。
店舗でのフレームの取り扱い/在庫状況が知りたい
フレームの取り扱いブランドや在庫状況は各店舗にて異なるため、弊社ではご回答が難しくなります。
お手数ですが、ご希望の認定プロショップ(眼鏡屋さん)へ直接お電話等にてご確認ください。
レンズの寿命はどれくらいですか?
偏光性能や紫外線カット性能は半永久的に持続します。ただし、レンズに傷がつくと見えづらくなる場合があるため、その際はレンズ交換をおすすめします。
使用環境や扱い方によって状態が異なるため、一概に寿命を断定することは難しいですが、長く快適にご使用いただくためには定期的なメンテナンスが大切です。
ご自宅でできるお手入れ方法を動画でもご紹介していますので、ぜひご参考ください。
『TALEXレンズ』は、どこで買えますか?
お好きなフレームとレンズをお選びいただける“オーダー” と、お手持ちのフレームにレンズを交換する“リメイク” は、全国の認定プロショップ(眼鏡屋さん)でお買い求めいただけます。
今使っているフレームに、『TALEXレンズ』を入れる(交換・リメイクする)ことはできますか?
一部フレームを除き、お手持ちフレームへのレンズ交換は可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
ただし、フレームの劣化や特殊な構造により交換できない場合がございますので、詳しくは現物をご持参の上、お近くの認定プロショップ(眼鏡屋さん)へご来店・ご相談ください。
『TALEXレンズ』のお手入れ方法を教えてください。
砂埃や塩分などが付着したまま布で拭くのは、傷つきの原因となります。水道水で流してから(洗剤は必ず中性のものをお選びください)メガネレンズ専用の布、または柔らかいトイレットペーパー(箱ティッシュはお勧めしません)で拭いてください。
ご自宅でできるお手入れ方法を動画でもご紹介していますので、ぜひご参考ください。
洗浄後は日陰でしっかりと乾燥させてからケースに収納!
市販のメガネレンズクリーナーや曇止めスプレーは、それぞれの注意事項をよくお読みの上、必ずメガネレンズ専用のものをご使用ください。また、掛け具合の調整・フレームの変形やレンズが外れた時などは、ご自分で修正せずにご購入いただいた認定プロショップ(眼鏡屋さん)にご相談いただくことをお勧めします。
『TALEXレンズ』を使用しないときは、どのような保管方法がいいですか?
『TALEXレンズ』は、雨天時やご使用中の日光によって劣化することはございません。しかし、保管時あるいはご使用後などサングラスを掛けていない時には注意が必要です。長時間直射日光に当て続けたり、炎天下で車の中に長時間放置・雨の日のご使用後に乾燥せずにケースに収納するなどは、レンズ表面や素材の劣化原因となります。
定期点検などは必要ですか?
メガネはレンズ、フレームとも経年変化により、素材が劣化したり変色することがあります。特に、プラスチックレンズは収縮、変色などが起こる場合がありますので1年に1度は販売店での定期点検をお勧めします。
傷ついたレンズを再コーティングできますか?
レンズの再コーティングは行っておらず、「レンズ交換」でのご対応となります。
ご購入1年未満の場合は保証(半額交換)対象となりますので、保証書をご持参の上ご購入店舗へご来店ください。
また、ご購入から1年以上経過している場合でも、有償(全額お客様負担)でレンズ交換を承っております。
フレームが破損したのですが、修理できますか?
基本的には、パーツ交換でのご対応が可能です。破損箇所により金額が異なりますので、現物をご持参の上ご購入店舗へご来店・ご相談ください。
度付き/度無しの場合のレンズ価格はいくらですか?
『TALEXレンズ』は、度なしの場合¥12,100(税込)から、度付きの場合¥33,000(税込)からご用意しております。
詳しくはこちらのプライスリストをご確認ください。