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今年こそ、富士登山! TALEXの偏光サングラスと、新しい感動体験を。

“いつかは富士登山”。そんな夢をもっている方も多いのではないでしょうか。今回の私たちの企画もその想いがきっかけとなって、実際にスタッフ3名でチャレンジすることになりました。TALEX製品を通して見える、日本一高い場所からの景色とは!? 富士山山小屋・わらじ館で働いた経験もある中野が、その模様をお伝えします。

TALEX直営店店長 中野
TALEXきっての山好き。登山用品店で働いているときにTALEXのサングラスに出会って衝撃を受け、TALEXに転職しました。現在は直営店の店長として、さまざまな趣味や目の健康をサポートするサングラスをご提案しています。

TALEX製品を通して見る、日本一高い場所からの景色

富士登山には、吉田ルート、須走ルート、富士宮ルート、御殿場ルートの4つの公式ルートがありますが、私たちが登ったのは通称「プリンスルート」。

富士宮ルートと御殿場ルートのいいとこ取りができる第5のルートともいえるもので、2008年に天皇陛下(当時は皇太子さま)が富士登山をされたことにちなんでそう呼ばれています。

シーズン中でも比較的混雑しないので、マイペースに登ることができます。さらに、宝永山、宝永火口、大砂走り、駿河湾、相模湾といった変化に富む景色を楽しめるため、はじめて富士登山にチャレンジする方にもオススメです。

 
さて今回の富士登山チャレンジは、「TALEX Before After」という活動がきっかけになっています。これは、スタッフ自らが全国各地の景勝地などに赴き、“TALEX製品を通した視界の見え方”を撮影してPRするもので、3年ほど前にスタートしました。

よく知られた景勝地が、TALEX製品を通すとどう見えるのか。そんなビフォー・アフターの疑似体験を楽しんでいただくことを目指しています。

日本人なら誰もが知る富士山ですが、TALEXスタッフで登ったことがあるのはほんの数人。そこで、登頂の経験がある私に声がかかったのでした。果たして、日本一高い場所でのTALEX Before Afterは、どんな見え方をするのでしょうか。

 

目から体が疲れる!? サングラスは登山の必需品


宝永山火口休憩ベンチ付近の風景
 
登山にはさまざまな道具が必要になりますが、サングラスもその一つです。標高が高くなると大気が薄くなって紫外線が強くなり、光もより眩しく感じられるため、目が疲れてしまうからです。

登山は長い時間をかけて歩くので、そうした疲れが肉体的・精神的な疲労につながってしまうことも。登山を楽しく快適なものにするためにも、サングラスが欠かせないのです。

サングラスを選ぶときは、紫外線のカット率だけでなく、レンズの質やカラーも大事なポイントです。自分の目に合っていて、長時間かけていても違和感がないものを選んでいただきたいと思います。

 

風が強く砂埃が舞うシーンで活躍。TALEXオリジナルオーバーグラス

今回の富士登山に使用したのは、メガネがあってもなくてもかけられる「TALEXオリジナルオーバーグラス」に、汎用性の高い偏光レンズ「トゥルービュー」を組み合わせたサングラスです。

富士山は独立峰なので風が強いうえに、特有の溶岩石でできた砂礫地(砂や小石で覆われた地形)を登るため、角のとがった細かい砂埃が飛んできます。これが目に入るととても痛い……。

特に「宝永山火口休憩ベンチ」から「馬の背」に至る急斜面は砂場のようなところを登るので、前を歩く人の砂埃が舞いやすくなっています。でもTALEXオリジナルオーバーグラスは目を覆うようにガードしてくれるので、砂埃が入ることなく快適でした。


プリンスルートの難所「馬の背」
 
また、プリンスルートの難所「馬の背」では風が強く吹き抜けます。そのような場所は目を細めて通ることになりますが、オーバーグラスの風防が風の巻き込みを抑えてくれるので、落ち着いて一歩一歩進むことができます。

富士登山の魅力は、写真に収まりきらない雄大な景色です。砂埃や風で視界を狭めてしまうのはほんとうにもったいない。でもTALEXオリジナルオーバーグラスをかけると心にも余裕が生まれ、眼前に広がる風景を存分に楽しめると思います。

 

ご来光も雲海もより美しく鮮明に。偏光レンズ・トゥルービュー

富士山は天気が変わりやすいので、使用環境や天候を選ばないオールマイティなトゥルービューを選択しました。これが大正解。余計な光はしっかり抑えてくれる一方で、霧が立ち込めるようなシーンでも暗くなりすぎなかったからです。

特に雲が多い空模様では、太陽が雲に隠れると急に足元が暗くなったり、反対に雲から出ると眩しく感じたりします。でもトゥルービューはちょうどいい濃さなので、ずっとかけたままでも視界良好でした。


富士登山のハイライト・ご来光で「TALEX Before After」
 
そして夜が明け、ご来光です! 曇ってはいたものの、頂上付近で見ることができました。裸眼でも感動的な風景ですが、TALEXの偏光レンズを通すとより美しく見えるんです。その際はぜひ、雲海にも注目していただきたいですね。

通常であれば雲に当たった光が乱反射するため、雲海はのっぺりと見えがちです。でもトゥルービューがそれを抑えてくれるので、雲一つひとつの質感、重なり、奥行きがくっきりと躍動的に。これは、TALEXの偏光サングラスならではの感動だと思います。
 

山頂の噴火口で「TALEX Before After」
 
また、山頂は光が強いので白飛びしたような視界になりやすいのですが、そういったシーンでも、トゥルービューなら視界がワントーン落ち着いて情報量が多くなります。

雲海と同じように一つひとつの岩の反射光を抑えたうえで、コントラストを上げてくれるので、岩の色や形、遠くの登山道がはっきり浮かび上がってきます。目線を下げれば足元がしっかり見えるので、安全登山にもつながると思います。

TALEXの偏光サングラスはプロの登山家の方たちにも愛用いただいていますが、今回の富士登山を通して、その理由をあらためて実感することができました。

 

一度登れば世界が変わる、一度かければ視界が変わる

富士山の姿は、テレビや書籍などで見たことがあると思います。でも一度でいいので、その山頂に立ってみてください。言葉にならない達成感と充実感に満たされ、きっとその後の人生は、富士山の見え方がより美しく変わると思います。

長年登頂を夢見てきた方も、長いコロナ禍で何かしたいと考えている方も、今年はぜひ富士登山にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

その際には、TALEXオリジナルオーバーグラスを選んでいただけたらうれしいです。15種類のカラーバリエーションがあるEMCモデルもありますので、お気に入りのウエアとのコーディネートも楽しんでいただけると思います。


EMCモデル『ホワイトガンメタル』
 
日本一高い場所から見る新しい世界——。その感動体験を、TALEXと一緒に味わっていただけたらと思います。

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