ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?

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若さと健康を
保つために走る。
そのために
必要なものがある。

若さと健康を保つ、
RUN のススメ

予防医学やアンチエイジング・皮膚研究をなさっている、
大阪市立大学大学院医学研究科の折田久美先生に
マラソンについての効果や注意点などをお伺いしました。

走る事で、アンチエイジングにつながる

マラソンをしている人が体もお肌も若々しいなと感じる事が多いんですが、
それはマラソンの効果なのでしょうか。

マラソンをすることがアンチエイジングにつながるという報告がされています(参考文献1)。
アンチエイジング効果はもとより、酸化ストレスを抑制する事で病態の悪化を防ぐとの報告もあり、私の研究でも適度な運動が酸化ストレスを抑制し、その結果、炎症を軽減させるという結果が出ました。実験ではアトピーモデルマウスを使って、何もさせないもの、適度な運動(ランニング)をさせるもの、そして過度な運動を負荷させるものの3群に分けて実験させたところ、適度な心地よいと感じる程度の運動はアトピー性皮膚炎の発症が強く抑制され、一方で、過度な運動を負荷させた群では病態が増悪しました(参考文献2)。

その適度というのが人にとっては、マラソンがちょうどいいという事ですか?

ええ、そうです。ですが、過度にマラソンしすぎるとストレス、慢性疲労にもつながるとも言われています。人それぞれの許容量がありますが、マラソンブームの背景にそのオーバートレーニングが免疫力の低下につながるとも言われており、これは先程お話した過度な運動を負荷させることでアトピー症状を増悪させることに共通します。
最近の臨床報告では、適度なマラソンをすることで細胞の若返り遺伝子が発現し、寿命が延びるということも言われているんです。

若返り遺伝子!素敵な響きですね(笑)
先生もランニングをされていますよね。だからそんなに若くて美しいんですね。

はい(苦笑)。ランニングが趣味です。
1日40分ぐらいは走っています。私の場合はインターバルという走り方で、早く走る、ゆっくり走るを繰り返します。
そうすることで、もっとも効率的に代謝が上がり長距離を走ることができると言われています。代謝アップにつながるので、結果お肌にいい影響を与えているのではないでしょうか。

日焼けだけじゃない、紫外線の影響とは?

先生が走られるときに気をつけている事ってありますか?

走るときに限ったことではないですが、外に出るときには必ず紫外線に気をつけるようにしています。もちろん冬もです。
私は夏も冬も同じように紫外線対策をしています。夏は波長の短いUVB 波により急激な日焼けをします。UVB 波と同時に、長期的に照射されることでシミしわの原因ともなる波長の長いUVA 波も出ているのですが、冬にはこのUVA 波が継続的にでているといわれています。ですので、冬も紫外線対策が必要と考え、対策としては、UV カット効果のある帽子とサングラス、そして手袋と、首には、夏はネックカバー、冬はネックウォーマーをしています。

ところで、室内で走っている時と屋外を走っている時で、走ることの出来る距離が全然違うように感じるんですが、それは何故でしょうか?

紫外線を浴びることで疲労が蓄積します。
ですので、部屋でランニングされているよりは、外でランニングされる方が圧倒的に疲れが溜まります。
紫外線が疲れに大きく影響しているんですね。
特に目から入る紫外線がその疲労に影響しますが、偏光グラスで疲労を抑制できるとの報告があります(参考文献3)。

疲労、ガン、白内障、老眼、しわ、シミ、免疫力低下、腸の炎症…
目の紫外線対策は、体のためにも大切なこと。

目からの紫外線がさらに疲労に影響するんですね。それは驚きです。
それ以外に紫外線が体に及ぼす影響というのは何があるのでしょうか?

日焼けをしてシミになりやすいというのは皆さんご存知のことだと思いますが、紫外線が目に入ることにより将来の白内障に関与することや、老眼を早めることは既に知られています(参考文献4)。
それだけでなく、肌は紫外線を直接浴びなくても目で受けるだけで日焼けをするんです。
肌ではシワやシミ、また全身への影響としては免疫機能低下や疲労の蓄積、老化の進行が有名ですが、実は目から入る紫外線が肌の老化のみならず腸の炎症も招き、免疫力の低下を促すとの報告があります(参考文献5、参考文献6)。

え?目から入る紫外線が腸にも影響するんですか?

はい。簡単に言うと、目から入った紫外線が脳にストレスとして届き、脳内でメラニン刺激ホルモンがつくられ、その情報を腸が受け取って腸の内側にもメラニンが増え、時には腸が炎症を起こします。その結果、腸の動きが悪くなり、食欲不振や便秘の原因となったり、体の免疫力が低下すると言われています(参考文献6、参考文献7)。

では、目の紫外線対策は、目のためにも、体のためにも必要だと言うことですね。

そうですね。
紫外線は光に乗ってやってきます。実は室内の蛍光灯からの光でも微量ですが紫外線は放射されています。紫外線を目に入れないようにしようとすると、暗くするしか方法はありません。
ただ眼鏡やサングラスで紫外線をカットする機能があれば、暗くしなくても目に入る紫外線を防ぐことができます。
日本では普通にサングラスをしている人は少ないですが、皮膚の研究をされている先生は室内でもサングラスをかけるほど、紫外線には気を使っている方が多いですよ。

明るいのに眩しくなく実際の色が見えること、付け心地が良いこと。
見え方や掛け心地があまりにも自然なので、置き忘れもなくなりました。

ありがとうございます。では、最後に、タレックスのレンズとOZNIS のフレームをご使用になられていて、いかがですか?

圧倒的につけ心地が良いです。あとは物の色そのものが再現されやすいですね。他のサングラスに比べて、明るく実際の色がきちんと見えるのに眩しくないというのが、すごく良いです。
合わないサングラスをかけることで、肩こりや頭痛につながっていた部分があるように感じます。
これまでのサングラスはあまりに明暗の差が大きいがゆえにかけている事に疲れて、外して、どこかに置き忘れてくることがよくあったのですが、それがタレックスを使いだしてから、肩もこらないし頭痛もないし、見え方が自然なので置き忘れもなくなりました。
フレームの軽さだけじゃなくレンズそのものの性質なのかなと思います。
近頃メディアでも言われているのが、サングラスを付けている時と外した時の光の明暗の差があまり良くないという事です。明暗の差が大きくなると、瞳孔の開き方が大きく変わります。暗いと瞳孔が大きく開きます。ですがサングラスは横からも紫外線が入ります。横から入った紫外線は、開いた瞳孔だと目に多く取り込んでしまう結果となります。
私が使用しているタレックスのレンズは、薄い色でも可視光と紫外線をカットしてくれるため、このような心配がありませんね。

本日は貴重なお話を頂戴いたしまして、ありがとうございました。

参考文献
1)Prev Med. 2017 Jul;100:145-151.
2)Exp Dermatol. 2010 Dec;19(12):1067-72.
3)Aging Cell. 2015 Aug;14(4):625-34.
4)Photodermatol Photoimmunol Photomed. 2010 Apr;26(2):89-92.
5)J Invest Dermatol. 2005 May;124(5):1079-80.
6)Arch Dermatol Res. 2012 Jan; 304(1):39-45.
7)J Dermatol 2009 Jun; 36(6):335-45.

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