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TALEXの歴史TALEXについて

TALEX ————— Polarized Lensmaker since 1938.

歴史に磨かれた
技術。

私たちTALEX社は、
幕末から続く眼鏡レンズ発祥の地、田島町(大阪)で生まれました。

私たちTALEX社は、品質にこだわります。
私たちの考える品質とは、偏光レンズ本来の性能へのこだわりです。
1938年の創業以来改良を加え続け、TALEX独自に開発した
高性能雑光®カットフィルターを使用し、
最終仕上げまでの全工程60%以上を手作りしている
世界で唯一の偏光レンズ専門メーカーです。
短時間で仕上がる金型成型やプレス加工の量産製法では作り出せない、
「見え方の質」を追求しています。

「びっくりするほど、目に優しい」
TALEXレンズ

※雑光は株式会社タレックスの登録商標です。(商標登録第4884270号)

眼鏡レンズ発祥の地、田島

眼鏡レンズ発祥の地

TALEXがある生野区田島の田島神社には、その境内に「レンズ発祥の地」とかかれた碑があります。国内有数の「眼鏡レンズ」生産拠点だった田島の歴史は古く、ルーツは明治時代にまでさかのぼります。
後に「レンズの始祖」と呼ばれた石田太次郎はここ田島村の農家に生まれました。彼は足が不自由で家業を手伝うことができなかったため、丹波でレンズ研磨の技術を習得。安政4年、田島村に帰り、村の人々にその技術を教えたことで眼鏡製造が田島の家内産業へと発展したのです。
国内だけでなくアジアや欧米諸国へ輸出するまでに至った田島では、石田太次郎をたたえ田島神社に報徳碑を建て、現在でも毎年11月3日に感謝祭が催されています。

TALEXの誕生

田村レンズ製作所

手作業だった製造工程も、大正の初めには電力が引かれ次第に専業者が増加したことにより生産高が激増し、当時の日本一へとなりました。
このように幕末から続く眼鏡発祥の地 大阪田島で1938年、TALEXの前身である『田村レンズ製作所』を創業。レンズ研磨の技術の継承と他に負けない独自性を追求し磨き上げてきました。そして1966年、世界で初めて全面均整の光学的に優れたガラス製偏光レンズの開発に成功。TALEXは誕生しました。
しかし、そのレンズの良さが最初に認められたのは日本ではなく、ハワイのリゾート地マウイ島でした。余暇を楽しむ光に敏感な青い目を持つ欧米人たちの間で、“美しい風景がさらに美しくクリアに見える!”、”目が疲れない!”と大評判になったのです。

こだわりは「見え方の質」へと
つながる

その後、世界で唯一の偏光レンズ専門メーカーであるTALEXは、ロサンゼルスオリンピック指定サングラスにも採用され、アメリカ・カナダ・ヨーロッパ諸国の一流ブランドへ輸出を拡大していきました。
独自に開発した「高性能雑光®カットフィルター」を使用したTALEXのレンズは、現在も日々改良を加え進化しつづけています。こうした技術や製法のこだわりは、短時間で仕上がる金型成型やプレス加工の量産製法では決して作り出せない「見え方の質」へとつながっているのです。
趣味、ドライブ、健康、美容―TALEXを通じて日本中を喜びで満たしたい。お客様にもっともっと喜んでいただける存在になることが私たちの目標です。

※雑光は株式会社タレックスの登録商標です。(商標登録第4884270号)
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