ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?
TALEXは目に優しいレンズにこだわり続ける企業として、
その特性を十分に活かした積極的な活動を行い、抗疲労実証を始めとし、
お客様に新たな驚きと感動をお届けしてまいります。
-保津川渓谷の大自然をのんびり楽しむ観光列車-
“TALEXオリジナルオーバーグラス”
および“クリップオンサングラス”が選ばれました。
保津川沿いの景観のよい嵯峨野観光鉄道ならではの遮るものがない眩しさへの対策に安全運行のさらなる向上と疲労軽減を目的として、乗務員(運転士)への保護メガネの導入となりました。
嵯峨・嵐山から亀岡までの片道7.3km。およそ25分の間を時速約25kmで走行します。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の枯野や時には雪景色と、四季折々の風景を楽しめます。
観光列車ならではのユニークな車両
嵯峨野トロッコ列車はクラシカルなカラーリング
「静かに・やさしく・より快適に」をモットーに信頼されるアストラムライン
「HRT」ロゴを施した “TALEXオリジナルオーバーグラス”
および“クリップオンサングラス”が選ばれました。
HRTロゴ TALEX オーバーグラス
HRTロゴ TALEXクリップオンサングラス
アストラムラインは、主に高架区間を走行することから、乗務員が太陽光に長時間さらされる環境にあります。特に朝日や夕日など太陽が低い位置にある場合は、まぶしさで標識や信号の確認にストレスを感じることもあり、負担となっていました。
安全運行のさらなる向上を目的として、乗務員(運転士)への保護メガネを2022年4月18日(月)営業運転より導入となりました。
▲サングラスを着用し列車を運転する運転士。
▲広島市中心部と北西部丘陵地を結ぶ「アストラムライン」。新交通システムとしては国内最長の18.4㎞を走行する路線です。
▲令和2年3月から運行を開始した新型7000系車両。子育て・福祉への配慮など、快適性・安全性のさらなる向上を実現した次世代型の車両です。
「安全はすべてに優先する」
福井鉄道では、福井市街地の中心部を南北に縦貫している路面電車も含むことから、安全への取り組みとして視認性向上に注視してきました。
直射日光やアスファルトの照り返し、また積雪による反射はとても眩しく、視認性向上と運転士への疲労軽減を図ることを目的とした検証の結果、「TALEXオリジナルオーバーグラスおよびクリップオンサングラス」を2021年12月6日(月)より福井鉄道にて導入となりました。
▲鮎釣りで有名な、日野川を渡る列車
▲冬には日差しが雪に反射して眩しく、サングラスの着用により反射光をカットすることで、運転士の疲労軽減を図る。
▲サングラスを着用し列車を運転する運転士。
▲90年以上にわたり福井県内を走り続ける福井鉄道は、新旧の車両や古参電車などバラエティに富む。路面電車は超低床電車で愛称は「FUKURAM(ふくらむ)」。
― 安全な運転環境づくりに取り組みます ―
早朝・夕刻に太陽を正面に運行する頻度が高いことなどから、更なる安全性の向上を図るため、列車運行時における運転士の視認性の向上と目からの疲労を軽減することができる保護メガネを、2021年10月18日(月)より井原鉄道で導入となりました。
サングラスを着用し運転する運転士。
正面からの直射日光や反射光を和らげ、運転士のストレスが軽減。
春には「井原堤」沿いの美しい桜の隣を走行。
四季折々の景色を楽しめるのも井原鉄道の特徴です。
― 安心・安全なサービスの提供は、より安全な運転環境づくりから ―
更なる安全性の向上を目指し、列車運転における前方確認時の視認性の向上および目からの疲労を軽減することを目的とし、「TALEXオリジナルオーバーグラスおよびクリップオン」を保護サングラスとして、2021年7月21日(水)より、京都丹後鉄道で導入となりました。
普通列車の運転席前方車両には、サンバイザーが設置されているが太陽に向かって走る時間帯場所によっては、前および左右の方向の隙間から太陽の光が入ってくる。
由良川橋梁を走行する列車
「海の京都」を運行する丹鉄では、全体の割以上が日本海側を東西に結ぶ路線での運行であり、特に海面に反射して、車内に入ってくる太陽光は強い光となって列車内に差し込む。
運転操縦時における視認性向上及び疲労軽減によるさらなる安全性の向上を図るため、2020年3月より順次展開している運転士の保護メガネを当社内全エリアの新幹線運転士に導入となりました。
鉄道運転士の前方確認時の視認性の向上及び疲労軽減による更なる安全性の向上を図るため2019年9月から保護メガネの試行を実施していましたが、試行結果が良好であったため、JR西日本 全エリアの鉄道(在来線)運転士へ拡大し本実施となりました。
運転士の前方確認時の視認性の向上及び疲労軽減によるさらなる安全性の向上を図るために、運転士に対して保護メガネの貸与として、「疲労予防効果が顕著である」と医学的に実証されているTALEX レンズ「トゥルービュー®※」が採用。
※LED・白熱信号光の日本基準に適合してします。
この試行では、実際に運転士が保護メガネを着用し、直射日光及び反射光による眩しさの軽減を図り、前方の視認性向上と疲労軽減を検証します。
車を巧みにコントロールする技術を磨くとともに、ポルシェ車をより深く理解するトレーニングの場を提供するポルシェ スポーツドライビングスクール。伝統ある、このポルシェ スポーツドライビング スクールとインストラクターの皆様に、サングラスをサポートしています。
レーシングドライバーとして、またポルシェAG公認インストラクターとしてご活躍の皆様ですが、日々トレーニングコースのアスファルトからの強烈な太陽の照り返しにお困りでご相談を受けました。
目の保護と、ドライバーへの的確なアドバイスを目的に、TALEXレンズ、フレームはOZNIS(オズニス)が選ばれました。
2013年3月 2モデル 300本限定販売
コンセプトは、「流行に捉われない、タイムレスなデザイン」・「ドライバーのための機能性」・「日本人の顔に合わせたスタイリッシュさ」の3つに集約されています。
2012年に創刊50周年を迎えた自動車総合誌CAR GRAPHIC。取材を外部ジャーナリスト任せにせず、編集スタッフ自らが世界各地で見て聞いて感じたことを誌面にする、独自のポリシーを保ってきた。彼らの取材ツールとして、欠かせないのが良質なサングラスです。炎天下の日差しから瞳を守ることはもちろん、朝日や夕日、路面やダッシュボードの照り返しで幻惑されることも防がなければなりません。ドライバーと常に行動をともにするモノだから、機能性と信頼性も重要です。「KEN OKUYAMA EYESでは、サングラスを作ってないのですか?」取材の折、CAR GRAPHIC編集長がカーデザイナー、奥山清行氏に投げかけた素朴な疑問からモノづくりは始まりました。乱反射の雑光®を防いでくれる偏光レンズで世界的に知られるレンズメーカー、TALEXにより手作りされる偏光レンズと、奥山氏がデザインし、眼鏡の世界的名産地である福井県・鯖江で作られるチタンフレームを組み合わせれば、最強のコンビネーションになるのでは?と考えたのです。一流メーカー同士のコラボレーションをCAR GRAPHICが橋渡しするかたちで、今回のサングラスは商品化されました。
※本製品の生産は終了しております。
近年、職業運転手の運転時における疲労対策が課題となっており、特に夏の運転時には、日中の強い日差しや地面からの照り返しなど、運転手の目は過度な負担のかかる状態に晒されていることから、肉体的にも精神的にも疲労が蓄積されていきます。
紫外線や照り返しなどの“雑光®”を取り除く「TALEXレンズ」は大阪市立大学大学院医学研究チームとの共同研究により、「疲労予防効果が顕著である」と実証されました。
TALEXは大阪市並びに公立大学法人大阪市立大学のご協力の下、平成22年8月14日(土)から8月29日(日)までの間、大阪市営バス運転手が「TALEXレンズ」を着用した状態で運転し、運転に伴う疲労軽減の可能性について実証実験を行いました。
これは、下記の内容で、運転手が「TALEXレンズ」を着用した時と非着用時との肉体的・精神的疲労度合いを比較し、その効果について検証することを目的としたものです。
(1)実験期間
平成22年8月14日(土)から8月29日(日)まで
(2)対象者
大阪市営バス港営業所内の運転手(40~50歳代 男性)
メガネ(コンタクトレンズ含む)使用者 10名程度
メガネ(コンタクトレンズ含む)不使用者 10名程度
合計 20名程度
(3)実験内容
着用時間は9時から18時までの日照時間内を対象とします。(雨天時は中止します)
対象者には、実験期間中のバス乗車前及び後の2回、自覚的疲労感に関するアンケート調査を実施します。
1週間(連続5日(もしくは6日)勤務)の勤務シフトの中で、最初の2日間は抗疲労レンズを着用していない状態での疲労状況を、その後2日間は着用して疲労度合いの変化を、そして残りの1日(6日勤務の場合は2日)は再び着用していない状態での疲労度合いの変化を調査します。
1週間の勤務シフトを1セットとして、これを2セット実施します。
実験内容及びアンケート結果の集計・分析は、大阪市立大学大学院医学研究科分子病態学 井上正康教授の監修で実施します。
雑光®を取り除き、澄み切った視界を生み出す「TALEXレンズ」搭載サングラスが、白内障特有の”眼のかすみ”や”まぶしさ”といった症状に効果があるのか?
TALEXは、今回金沢医科大学と共同臨床実験を開始しました。 近年、紫外線の危険性や高齢化社会に伴う白内障などの目に関する病気が多く取り上げられ、「目の健康」が非常に注目されております。
金沢医科大学眼科学教室は、臨床では白内障などの水晶体疾患については何と年間1千件以上の手術を行っております。
研究に関しては、白内障に関する基礎研究を始めとし、『目』に関する研究を多岐にわたって行っております。
※参考研究例『太陽紫外線の眼部被曝に関する研究』
「TALEXレンズ」は、地面の照り返しや反射光など疲労の原因となる”雑光®”をカットするレンズ。
その機能性から、白内障などが原因で室内の光でも苦痛になるお客様から
「TALEXのサングラスをかけてやっと外に出ることができた。」
「バスの乗降階段がハッキリ見えるので、デイサービスに行くのが楽しみになりました。」
など、多くのお喜びの声を全国から頂戴してきました。
(上記お客様の声はあくまで個人の感想です)
しかし、このような感想がたいへん多く、
「TALEXレンズ」は、眼のかすみや眩しさの症状がでる
白内障術前・術後の患者様に対し、医学的な観点から見ても効果があるのではないか?と私たちTALEXは思うようになりました。
その思いの下、TALEXは目の権威である金沢医科大学 佐々木主任教授に研究を依頼。
臨床実験はまだ始まったばかりですが、結果がわかり次第このページでご報告させていただきます。
※ 2010年1月 BMW EYEWEARカタログより抜粋
偏光レンズで“雑光®”を排除、クリアな視界を提供
BMWが考えるサングラス用レンズの理想。それは、長時間の運転でも目に疲労を残すことなく、しかも必要な情報は余すところなく目に届けてくれるレンズです。
実は、私たちが日常生活を送る太陽光の下では、目に届く光にはさまざまな“雑光®”が含まれています。アスファルトの白く光った照り返しや、風で揺れるたびにテカリを見せる街路樹の葉などが、そういった“雑光®”の一例です。ドライビングにおいては、こうした“雑光®”が、道路の形状や他車の動き、標識といった情報の視認性を低下させるだけでなく、必要以上に目を疲れさせてしまいます。BMW EYEWEARには、こうした“雑光®”を効果的に除去する偏光レンズを採用。 高い視認性で、セーフティ・ドライビングをサポートします。