キャンプに快適さを追い求めるキャンパーたち。
私もそのうちのひとりですが、キャンプとは不自由を楽しむ大人の遊びだと思うのです。そしていつかは、真っ白な銀世界でのキャンプに挑戦してみたい! と思い始めています。
今回は雪中キャンプにフォーカスしたサングラスをご紹介いたします!
冬のキャンプでもサングラスは必要なの?
雪中キャンプを100%楽しむためのレンズは?
似合ってる! カッコいい! って言われたい!
冬のキャンプでもサングラスは必要なの?
答えはYes。紫外線や眩しさにより目が炎症を起こしてしまう“雪目”を防ぐために、キャンプに限らす雪のあるシーンではサングラスは必須です。
実は、草地や土の紫外線反射率が10%以下に対して、新雪の反射率は80%にもなると言われています。紫外線量の少なくなる冬だからといって、対策に手を抜いてはいけません。
雪中キャンプを100%楽しむためのレンズは?
スキーやスノーボードではサングラス(ゴーグル)を必ずかけますよね。
ゴーグルは雪での使用を想定していますが、サングラスの場合は自分にあったレンズカラーを選ぶ必要があります。
雪の中では濃いめのレンズか、コントラストが上がるブラウン系がオススメ。
雪面は白く反射し地面の凹凸が見えにくくなってしまいますが、偏光レンズで反射をカットし、さらにコントラストを高めるレンズを選べば、クッキリ・ハッキリ見ることができます。
快適な視界で、全力で遊びましょう!
似合ってる! カッコいい! って言われたい!
どうせなら普段もかけられてオシャレなサングラスがいいですよね。
男女ともに使いやすく、私の思うカッコいいサングラスフレームを一部ご紹介します!
OZNIS(オズニス)/COMBO(コンボ)01
プラスチックとメタルのコンビネーションで強度があり、立体感とこなれ感を演出します。ツーブリッジと呼ばれる、左右のレンズを繫ぐ部分が2本になっているのが特徴です。
ワイルドな雰囲気がキャンプシーンにもピッタリ! テーブルに置いていてもカッコいい!
OZNIS(オズニス)/FLAT(フラット)14
遮光性も高く、隙間からの光の侵入や風の巻き込みも少ないので安心。
さらに8カーブレンズは顔を覆うような形状なので、視野が広くフレームが視界に入りなりにくくなっています。しっかりカバーしたいという機能性重視の方にオススメです!
spec espace(スペックエスパス)/ES-1992
特徴的なフロントパーツはβチタンでできており非常に弾性があるため、かけ心地が軽いフレームです。
レンズシェイプは男女どちらでもかけられる絶妙なサイズ感で、かけた瞬間からもうお気に入り!
いかがでしたか? 今回ご紹介したフレームはほんの一部に過ぎません。
その中でもアウトドアファッションに馴染みやすく、帽子にも合わせやすいフレーをチョイスしました。
サングラスはあなたの目を守るだけではなく、ファッションも楽しめる最高のアイテムです!