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SUNGLASS LIFE

TALEX JOURNAL

初夏の行楽には紫外線対策を!

皆様こんにちは。日に日に初夏の気配が近づいて参りました今日このごろ。
気温も上昇して、休日は公園や緑地でのんびり過ごされる方も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのは紫外線ですよね。今日はリマインドも兼ねて行楽シーズンの紫外線対策について書かせていただきます。

紫外線対策はスタートダッシュが要!

気温が上がりきる前の春~初夏にかけてのピクニックやデイキャンプはとっても過ごしやすく気持ちいいですね!

「まだ暑くないし紫外線対策は夏になってからでいいや!」いえいえ、紫外線対策はスタートダッシュが肝心です!紫外線量は4月ごろからどんどん増加し、8月頃にピークに到達するそうです。春から夏にかけて年間の紫外線量の約7割程度が地表に降り注ぐと言われています。

どうして春~初夏のUVケアが大切なのか?その理由は、紫外線量が比較的少ない冬はメラニン生成が起こりにくく、春の肌は紫外線に対しての準備が整っておらずダメージを非常に受けやすい状態にあります。「夏だけはしっかりUVケアします」というおサボりさんはぜひ前倒しで春または初夏からの紫外線対策をおすすめいたします!

公園や緑地でおすすめの紫外線対策アイテム

公園や緑地における個人的主観紫外線ケア3種の神器は、①日焼け止めクリーム ②簡易テントまたはタープ ③サングラス この3点です。帽子やサンバイザーなどがあれば尚良いですね。

日焼け止めクリームに関してはUVケアのマストアイテムですが、公園や緑地では大きな木の下や、涼しい木陰は人気で取り合いになることが多いので、簡易テント等を持参しておくとすごく重宝します。どこでもパッと設営できて日射しをしっかり防いでくれるので、快適に過ごせます。サングラスも紫外線対策の重要な役割を担っています。

サングラスの重要性

サングラスは眩しさを防ぐと同時に目に侵入する紫外線もしっかりカットしてくれます。

実は目に紫外線を浴びると目がダメージを受けるだけでなく、肌も焼けてしまいます。

メカニズムとしては、角膜が紫外線を受けるとその情報が脳の下垂体に伝わり、メラニンを増やすホルモンがでます。その指令により、肌のメラノサイトでメラニンが作られることに。結果、肌が日焼けしたりシミが増えてしまうのです。いくら日焼け止めクリームを塗っても、目が無防備では日焼けを完全に防ぐことはできないのです。

いかがでしたか?これから夏にかけて屋外で過ごされる機会も増えてくると思いますので、紫外線対策の参考にしていただけると幸いです。

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このブログ記事を書いたスタッフ

木下 誠MAKOTO KINOSHITA

  • 好きな場所/神社
  • 趣味/雑巾がけ
  • マイブーム/市販のルウを使わずにスパイスだけでカレーを作ること

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