みなさまこんにちは。
今年は暖冬との事ですが大阪もようやく冬めいて参りました。
空気がカラッとしていて美しい冬空ですが、反面で湿気が少なく眩しさも感じやすいですよね。加えて冬は夏よりも太陽が低い位置にあるため(角度が浅い)、上からではなく正面方向から日が差し込みます。
シチュエーションにもよりますが、冬の方がしっかり眩しさを感じる場面があります。
今回は、冬にサングラスをかけるべき3つのメリットをご紹介いたします。
1.運転
2.雪道
3.美容
1.運転
冒頭でも少し触れましたが、冬は夏よりも太陽の照射角が低くなります。
運転をしていると、走る時間帯や方角によっては正面から突き刺すような強烈な日差しを受ける事があります。
非常に不快で、ストレスになることは言うまでもありませんが、目の前が真っ白になると事故のリスクも高めてしまう恐れがあります。
冬の運転こそサングラスの着用をおすすめします。
偏光サングラスならフロントガラスの映り込みもスカッと消えるので、なおおすすめです!
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2.雪道
冬も深まると、お住まいのエリアによっては雪が積もって路面が凍結している事があるかと思います。
こういった状況では正面からの日差しに加えて、路面からの照り返しも眩しさの原因となります。
反射光を抑える点においては、一般的なサングラスよりも偏光サングラスが優位と言えます。
積雪地での運転はもちろんですが、日常使いや、スキー、スノーボードのようなウィンタースポーツにも偏光サングラスはおすすめです。
余分な反射をカットするため、裸眼や一般的なサングラスよりも雪面の凹凸や轍をしっかり捉える事ができます。
3.美容
言うまでもなく美容において紫外線は大敵です。アンチエイジングという観点では、できる限り日焼けをしない事が大切です。
前述の通り、冬は夏よりも太陽の照射角が低いため、正面方向からもろに紫外線を浴びることになります。したがってお顔や首回りが紫外線にさらされる事になってしまい、ある意味冬の太陽は夏より恐ろしいと言えます。
外出の際は、お顔やお首回りの日焼け止めと合わせて、大きめのサングラスでしっかりケアしていきましょう!
今回は以上となります。サングラスリテラシーの高い皆様はご存知だったかと思いますが、ご一読いただきましてありがとうございます。
冬にサングラスをかけた事がないという方は、ぜひ着用をご検討いただけますと幸いです。