こんにちは!
釣り歴29年にして、最近少しずつ船釣りを始めたTALEX釣り隊のゆっきーです。
今回はOZNIS(オズニス) MAG(マグ) 01 実釣体験の続きをご紹介させていただきます!
前回のブログはこちら
【OZNIS MAG 01 実釣体験 船釣り編~その1~】
さて、ようやくポイントへ到着!まずはタコ釣りからスタートです。
タコ釣りの仕掛けは、オモリとタコエギです。
海底に沈めて、チョンチョンと動かしてタコを誘います。
TALEXレンズなら、穂先やライン(釣り糸)が見えやすく、雑光をカットすることで集中力も維持できます。
サングラスはOZNIS MAG 01にトゥルービューを搭載したスタイルシートをセットします。MAG01のスタイルシートは一体感があって、スマートにかけられます。
いざ一投目。
船長がポイントの状況をアナウンスしてくれます。推進は15m。
船が流されるにつれて、徐々に深くなっていくポイント。
タコエギの仕掛けを海底に沈めて誘います。
チョンチョンチョンチョン
すると…
グ。ググッ!
キタ!
ロッドに重みが伝わり、ゆっくり巻き上げてきます。
上がってきたのは
無事に一匹目を釣り上げることができました。
あたりが少なくなると、タコエギやオモリのカラーを変えて誘います。
ポイント移動を繰り返し、その後も数匹追加で釣り上げることができました。
タコ釣りはここまで。次はタイを狙います。今回はタイラバ(タイを狙う疑似餌)を使います。
仕掛けを海底まで沈め、ゆっくり一定の速度で巻き上げて誘います。
タイ釣りポイントへ到着。日が出てきて眩しくなってきました。
ここで、スタイルシートからサイドカバーへチェンジします!
MAG01専用ケースはベースフレーム+サイドカバー+スタイルシートがコンパクトに収まるので便利です。
ワンタッチで取り替え完了!サイドカバーは海面からの照り返しや、移動時の風の巻き込みも防げるので目が疲れずに快適です。
いざ。
タイラバを海底に沈めて、ゆっくり巻き上げ、あたりがなければまた海底へ沈める動作を繰り返します。
…なかなかあたりがありません。
船長から「ポイント移動しま~す」とアナウンスがあった瞬間。
クッ…クッ グググッ!キタ!
重タイ!
やっとのあたりなので慎重に巻き上げてきます。
上がってきたのは…
立派な明石の真鯛!初めてタイを釣ることができました!
その後は当たりなく、ストップフィッシングになりました。
港へ戻る際も、サイドカバーをつけていれば風の巻き込みも少なく、目の乾きを防げられます。
MAG01はベースフレームとスタイルシート・サイドカバーが取り外せるので、丸ごと水洗いできて衛生的です。
釣り上げたタイは、刺し身と炙り刺しにしました。脂がのっていて甘い。
タコは唐揚げと刺し身にして美味しくいただきました。
新鮮な魚を食べられるのは釣り人の特権です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。これからも、サングラスについて実釣を交えてご紹介させていただきます!
MAGシリーズをご検討の方の参考になれば幸いです。