以前ご購入いただいた、スノーボードパトロールのお仕事をしている方から、とても嬉しいご感想をいただきましたので紹介させていただきます。
“スキー場のパトロール”というと、スキー場で私たちの安全を確保してくれ、ケガをしても安全に運び下ろしてくれる方々であります。
そんなお仕事をされているお客様いわく、
「スキー場の安全を確保するためには、隅々までコース、雪面の状況を把握する必要があります。また、私たちは目立たず、でもたまに見るその姿はかっこよく、誰が見てもエレガントに滑っていなくてはいけない。私たちがギャップに足を取られてしまったり、転んでしまったり、そんなことではお客様が安心してご来場いただけないんです。そこで大切なのが視界。どのような天候でも雪面の凹凸や雪の状況がしっかりと見ることができれば…」
とてもプロ意識が高くお仕事をされているので、お話しさせていただきながら惚れぼれしてしまったのを思い出します。
そこでご提案させていただいたレンズカラーが、TALEXのレンズラインナップの中でも一番コントラストが上がるアクションコパーです。雪面のギャップや雪質もハッキリ、そしてしっかり見えます。
お客様の期待に応えることができたのか、その後の結果が気になっていたところではありましたが、先日、こんなメールを頂戴しました。
「どんな天候でも使いやすい! 特に急にガスった時などはサングラスが濃すぎると見えにくくなってしまい困っていましたが、晴れたり、ガスったり、コロコロ変わる山の天候でも、すごくよく見えます。TALEXのレンズは屋外から室内に入っても暗さが気にならないし、ゴーグルで白とびするようなかなり眩しい時でも、雪面の凹凸がハッキリわかりやすい。アクションコパーはコントラストが上がるおかげで、何もかも見えにくい吹雪いている時に使っても、立木やリフトの支柱などの物の輪郭もハッキリと見えるし、ゴーグルをかけるシーンでもサングラスをかけたくなります!」
「天候が安定していて確実に晴れる日、1日ピーカンっていう日には、もう少し濃いレンズが欲しいので、そちらも検討しています。」
と、非常に嬉しいお言葉をいただきました。
次回のレンズ選びの際も、お会いできるのが楽しみです。
春スキーのシーズンにはサングラスの出番も多くなってくると思います。
天候が安定していて、ピーカンという日には、少し濃いレンズカラー。午後から崩れそうな時は、曇ってきても暗くならない薄いレンズカラーをおすすめいたします。これだけでも見え方がかなり変わりますし、また1日の目の疲れも変わることでしょう。サングラスの使い分けであなたのスキーがもっと素敵なものになると私は確信しております。
曇りっているから、ガスっているから滑りにくい。楽しくない… ではなく、あなたの視界を変えてみてはいかがでしょうか?