2017年12月 7日(木)~12月 9日(土)までの三日間。
ハワイ・コンべンションセンターにて開催された「ホノルルマラソン・EXPO」に、TALEXブースを出展いたしました。
ホノルルマラソン本番は2017年12月10日(日)午前5時スタート(車椅子競技部門は午前4時55分スタート)となっており、予定ではスタート地点とゴール地点にて、タレックスユーザー様の写真撮影する予定でした。ところが、実際にランナーの目線になり、タレックスのレンズを通して見た景色を撮影することになり、急遽エントリー(出場)することになりました。
2017年で開催45週年の世界一美しい風景を走るフルマラソンです。スマートフォンカメラと、撮影用にタレックスのレンズ(トゥルービュー・ハードマルチコート)、タレックスのサングラスを準備して挑みました。
今回は実際にホノルルマラソンにエントリーし、タレックスのレンズを通して見た42.195kmの景色をご紹介いたします。
スタート地点のアラモアナ・ビーチパーク前にて。
迫力のある花火の音に背中を押され、それぞれのランナーが完走を目標に、自身との戦いに走り出します。
約9km地点。ワイキキ・ビーチ横にて。
スタートの時点では真っ暗でしたが、ワイキキ・ビーチの地点に到達する頃にはすっかり明るくなっていました。そろそろサングラスの出番です。
10マイル(約16km)地点にて。
まだ笑顔があります(笑)
約17km地点。キラウエア・アベニューにて。
朝日が昇り、日差しが強くなってきました。タレックスのサングラスがしっかり反射を抑え、集中力を持続させます。
約18km地点~。カラニアナオレ・ハイウェイにて。
長く続くハイウェイコース… 折り返し地点からゴールへ向かうランナーと、今から折り返し地点を目指すランナーが互いに声をかけ合いゴールを目指します。
ハイウェイコースで横目に海が見えるポイント。タレックスのサングラスなら、太陽の強いギラつきを抑えて、綺麗な景色を楽しみながら走ることができます。
35km地点。カラニアナオレ・ハイウェイからケアラオル・アベニューへ入ります。
タレックスのサングラスなら、車のフロントガラスの反射をしっかりと抑えて、気が散ることなく長いハイウェイコースでも集中力を維持できます。
約37km地点。ケアラオル・アベニューにて。
豪華な住宅街を進みます。ホノルルマラソンでは、自宅の前がマラソンコースになっている住人の方々が応援をしてくれ、とても元気と勇気を与えてくださいます。
約39km地点。ダイヤモンド・ヘッド・ロードにて。
コース終盤。ダイヤモンドヘッドのアップダウンが、太陽の強い日差しや、海面のギラつきと共に、容赦なくランナーの体力を奪います。タレックスのサングラスをかけることで、ゴールまでのラストスパートをサポートします。
ゴール直後の一枚。
弊社代表の田村と共に、無事に完走することができました。
ゴールの瞬間、感極まって思わず涙が出ました。こんな時くらいは、サングラスを外しても良いかもしれませんね(笑)
慣れないマラソンを走り、歩きながらスマートフォンで撮影した画像のためお見苦しい写真もあるかとは存じますが、ホノルルマラソンに参加されたことのある方、今後ホノルルマラソンにチャレンジされる方のご参考になれば幸いでございます。
普段から愛用しているTALEXのサングラスですが、今回ホノルルマラソンで使用して、改めてTALEXレンズの快適さに驚かされました。そして長時間かけても疲れたり耳が痛くなることもなく、汗をかいたり頭から水をかぶってもズレることもなく、フレーム選びとフィッティングの重要性も思い知りました。
次回はまとめブログ『世界一美しい景色を走るホノルルマラソン』をご用意いたします。