バイクを運転する際はヘルメットを装着しますが、ヘルメットの圧のせいで眼鏡やサングラスが浮いて前に飛び出すことがありませんか? 圧迫した状態が続けば鼻や耳の後ろが痛くなってしまいます。このブログでは快適にバイクの運転ができるサングラスフレームをご説明していきます。
お顔を包み込むフレームを選ぼう
フレームが浮いてしまう原因はツルの部分が一部しかあたっていないことで起こります。また、細くて柔らかすぎる金属フレームは調整できない場合もあります。かけた時に重く感じず程よい重量感のあるフレーム、ゴーグルのような厚みのあるフレームがおすすめです。フルフェイス以外のヘルメットでの走行時は、風の巻き込みや虫、ゴミなどから目を守るためにお顔を包み込むフレームを選びましょう。
おすすめはスポーツサングラスに多い6カーブ、8カーブモデルのフレーム。目とサングラスの隙間をなくし保護してくれます。
カーブがつくことによりまつ毛が長い方はレンズに当たることがありますが、鼻のパーツを変えたり調整できるフレームがありますので、自分にあったサングラスフレームを選びましょう。今はネットで簡単に購入できますが、快適にバイクの運転ができるよう販売店で試着をしての購入をおすすめします。
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次回は『バイクに最適なサングラス レンズ編』をご紹介していきます。