はたらくサングラスとは

運転を仕事とされる
プロフェッショナルの皆様へ

詳しく知る

「はたらくサングラス」とは、
TALEXが2019年から
本格的に開始した取り組みのことで、
交通運輸事業を対象に、
より安全な運転環境を
整備するために保護メガネの導入を
進めています。
当初は、サングラス着用時の見た目による
風評被害を懸念し、
導入を保留される企業様も
多くいらっしゃいました。
しかし、今では日本全国の企業様で運転士の
視認性向上及び疲労軽減による
安全性の向上のため、積極的に
導入されるようになっています。
TALEXは、目に優しいレンズに
こだわり続ける企業として、
これからも運転を仕事とされる
プロフェッショナルの皆様を応援します。

世界で唯一、

TRUEVIEW®だけ

「地球上のあらゆる光の環境に応じて、
三原色を忠実に再現するレンズカラー」

この表現は、“トゥルービュー”だけに許されています。
“トゥルービュー”が色彩を忠実に再現するだけでなく、雑光をバランスよく整え、
目に優しく見せるレンズであることが評価された結果です。

疲労軽減を実現したレンズ

TRUEVIEW®

TALEXレンズカラー"TRUEVIEW®(トゥルービュー)"の高性能を実証し、アイウェア業界に新たな一石を投じる研究が大阪市立大学医学部のグループによって行われました。
トゥルービューは「目だけではなく、体も疲れない」ということが明らかになりました。
「トゥルービュー®により乱反射光を遮断したところストレスホルモンの血中レベルと行動量が著明に改善されることがわかりました。」と語る大阪市立大学医学部 名誉教授 井上氏は「トゥルービュー®の疲労軽減効果は顕著であり、目を酷使する日常生活での疲労やそれによる作業低下などを予防できる可能性がある」とコメントされています。

独自技術

『雑光®カットフィルター』

TALEX独自の『雑光®カットフィルター』は、「光を遮断する」のではなく、「目に有害な光だけを取り除く」ということ。例えるなら、“光の空気清浄機”のようなものです。空気中にチリやホコリ・花粉などが飛び交っているように、光にも紫外線や太陽・照明の照り返しなど、直接目に触れることでストレスホルモンを上昇させる有害な雑光®が含まれています。それらを取り除くのが『雑光®カットフィルター』です。

大阪市並びに公立大学法人大阪市立大学

運転疲労に対する「TALEXレンズ」の効果について、
大阪市交通局と共同で実証実験を行いました。

研究概要

TALEXは大阪市並びに公立大学法人大阪市立大学のご協力の下、平成22年8月14日(土)から8月29日(日)までの間、大阪市営バス運転手「TALEXレンズ」を着用した状態で運転し、運転に伴う疲労軽減の可能性について実証実験を行いました。

 

これは、下記の内容で、運転手が「TALEXレンズ」を着用した時と非着用時との肉体的・精神的疲労度合いを比較し、その効果について検証することを目的としたものです。
(1)実験期間
平成22年8月14日(土)から8月29日(日)まで

(2)対象者
大阪市営バス港営業所内の運転手(40~50歳代 男性)
メガネ(コンタクトレンズ含む)使用者 10名程度
メガネ(コンタクトレンズ含む)不使用者 10名程度
合計 20名程度

(3)実験内容
着用時間は9時から18時までの日照時間内を対象とします。(雨天時は中止します)
対象者には、実験期間中のバス乗車前及び後の2回、自覚的疲労感に関するアンケート調査を実施します。 1週間(連続5日(もしくは6日)勤務)の勤務シフトの中で、最初の2日間は抗疲労レンズを着用していない状態での疲労状況を、その後2日間は着用して疲労度合いの変化を、そして残りの1日(6日勤務の場合は2日)は再び着用していない状態での疲労度合いの変化を調査します。
1週間の勤務シフトを1セットとして、これを2セット実施します。
実験内容及びアンケート結果の集計・分析は、大阪市立大学大学院医学研究科分子病態学 井上正康教授の監修で実施します。

朝日新聞に掲載されました。

大阪市交通局とTALEXが共同で行った実証実験が、新聞記事として掲載されました。

日刊工業新聞に掲載されました。

大阪市交通局とTALEXが共同で行った実証実験が、新聞記事として掲載されました。

産経新聞に掲載されました。

「TALEXレンズ」の抗疲労効果、その他取り組みが、新聞記事として掲載されました。