登山やキャンプが人気になり、『アウトドア派』が増えてきているはず。そんな中でカヌーやカヤック、SUP(スタンドアップパドルボード)など、海や川、湖などで楽しむアクティビティは、大自然の雄大さをもっと間近に感じられとても楽しいですよね。
今回はそんなカヌーやカヤックをもっと楽しむために、偏光サングラスが必要な3つの理由をご紹介します。
安全性
快適性
景色がもっときれいに見える?
安全性
カヌーやカヤックでは、普通の船では行くことのできない浅瀬を通ることが多いです。そんな時、川の瀬、海の磯など、思わぬ水深の浅さや岩で、船底を擦ったりフィンをひっかけたり…ヒヤッとしたことはありませんか? 転覆や、大事なギアが傷ついてしまうことも。危険な場所では特に気を付けたいですよね。
安全に楽しむには、水中の状況をしっかり把握することが重要です。偏光サングラスであれば、水面の反射をカットでき水中の状況が読み取れるようになるので、このようなことを避けることができるはず。擦ってから、または転覆してから気づくのではなく、『危ない!』と一瞬でも準備する猶予ができるので、身構えるだけでも違います。
レンズカラーによっては、水深や岩の輪郭などがクッキリと見えるようになるので、安全に楽しむためには、レンズカラーを吟味してください。個人的にはオレンジ系がオススメです!
快適性
水の上は何も遮るものがなく開放的で、地球と一体になったようなあの孤独感。私はとても好きです!しかし、大敵はすぐそこに。太陽から降り注ぐ紫外線を全身に浴び、加えて水面に当たった紫外線は10~20%が反射するとも言われています。川や海でのアクティビティには紫外線対策が必須です。目からの日焼けを予防するためにもサングラスが必要。タレックスの偏光レンズはしっかりと紫外線を吸収してくれるので、安心です!
また、フレーム選びも大切なポイント。レンズカーブが強いものや、風防がしっかりしているタイプのフレームを選んでください。顔とサングラスの隙間が少ないフレームの方が、光入りにくいのでオススメです。帽子なども併用するとなお良いでしょう。
また、偏光サングラスは疲労の軽減にも役立ちます。直接の太陽光はもちろん、水面の反射光のギラギラ、周りの木々や遠くの建物、乗っているカヤックの船体の反射等も抑えられます。サングラスなしでは、いつの間にか目を細めて行動してしまっているはず。目の奥の緊張が解け、いつもよりリラックスできるようになれば、一日の疲れが変わってきます!景色をもっと楽しむ余裕ができると、もっともっと楽しくなるはずです!
景色がもっときれいに見える?
TALEXレンズのラインナップに「トゥルービュー」というカラーがあります。このカラーは、視界の色味を変えることなく、とても自然な景色を楽しめます。サングラスをかけていることを忘れるようなレンズカラーです。せっかくの優雅な水遊びですので、雄大な景色を楽しむにはピッタリ!海、川、湖はもちろんですが、自然の中で景色を満喫するアウトドアアクティビティにはとてもオススメのレンズカラーです!
見え方には個人差があり、心地よく感じるレンズが違います。イエロー系は、木々の色がより鮮やかに見え、海や湖との色の相性がよく落ち着ける。オレンジ系は、水中の岩などがよりハッキリ、クッキリ見える。グレー系は、裸眼と色味が変わらず自然に見える。などなど、ぜひ実際に試していただき、自分に合ったレンズカラーを見つけてみてください。
TALEXの偏光サングラスは全国のプロショップにてご購入いただけます。全17色のラインナップから、自分の目に合った心地の良いレンズカラーを見つけてください。オーダーメイドで、レンズカラーやフレームはもちろん、お顔に合わせての調整が可能です。
しっかりとサングラスを選べば、カヌーやカヤックでの頼もしい相棒として活躍してくれるはずです!