サングラスといえば、フレームの見た目や、かけたときの感覚が好みのものを選ぶことが多いと思います。オシャレなフレームはもちろんですが、瞳のためにご紹介したいレンズがあります。
第二次キャンプブームの今、「キャンプといえば焚火でしょう!」「虫のいない秋や冬キャンが好き!」という方も多いのではないでしょうか。
サングラスは夏だけのアイテムではありません。冬のキャンプに使いたいレンズカラーをご紹介いたします!
自然を感じる『トゥルービュー』
しっかりと眩しさを抑える『トゥルービューフォーカス』
夜間でも使える『モアイグレー』
番外編
自然を感じる『トゥルービュー』
こちらのレンズカラーは、かけても視界の色彩が変わりません。まるでかけていることを忘れてしまいそうなほど、驚くほどに自然です。
キャンプの醍醐味はたくさんありますが、やはり「自然を感じたい」ですよね。
木々の葉っぱや川の水面、テントやタープの反射を抑えることで、美しい景色を、さらに鮮やかに見せてくれることでしょう。
「地球上のあらゆる光の環境に応じて、三原色を忠実に再現するレンズカラー」と、特許も取得している、世界で唯一のレンズカラーなのです。
しっかりと眩しさを抑える『トゥルービューフォーカス』
トゥルービューよりも濃いグレー系のレンズカラー。
視界の色は変わらず自然に見え、眩しさをしっかりと抑えてくれます。
日が短い冬とはいえ、晴れているともちろん眩しさを感じます。特に冬は太陽の位置が低いため、太陽が正面にあるときは直接目に光が飛び込んでくるのです。
また、雪中キャンプでは薄いレンズカラーだと眩しさを十分に抑えられず目が疲れてしまう恐れも。
夜間でも使える『モアイグレー』
夜の醍醐味といえば焚き火ですよね!湿った炭が爆ぜたときの火の粉や乾燥から目を守ります。
おこもりキャンプはプロジェクターで映画鑑賞をする!という本格派の方にもオススメです。さらに夜間運転にも使用可能。ただし、裸眼に比べると25%ほど暗くなりますので、日没後の焚き火やランタンの光が届かないところを歩く際には、外すことをおすすめします。
番外編
一風変わったレンズカラーでおすすめなのは『エアリーグリーン』。
特に緑を多く感じるキャンプでは、山や芝の緑や青空が鮮やかに見え、晴天時でもしっかりと眩しさを抑えてくれます。
爽やかなグリーンのレンズは、ブラックやブラウンのフレームとも相性バツグン。ちょっと変わったサングラスで、まわりのキャンパーと差をつけたい方はいかがでしょうか。
キャンプギアの次は目の健康ために、ぜひこだわりのサングラスを!