こんにちは!タレックスの木下です。
先日発売したTALEX(タレックス)オリジナルグラスコードをつけて、ハイキングに行ってきました!
今までの着脱の手間は何だったのか…と予想以上に便利で、普段使いやアウトドアではグラスコード付きのオーバーグラスがマストになりそうです。
会社の仲間と大和葛城山へ。往復3時間半くらいの初心者向けコースを登りました。
大和葛城山は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境に位置する、標高959.2mの山で「葛城山」と呼ばれることが多いです。大阪市内から車でだいたい一時間、アクセスもよくファミリーやシニアの方で賑わっていました。
人生2回目の登山。天候やどの山に登るかにもよりますが、基本的には高い木々に覆われた登山道でまぶしさを感じるシーンは少なく、「サングラスって必要?」と思われる方も多いかもしれませんが、紫外線対策はもちろん、砂ぼこりや、小枝などから、目を守ることができてとても安全でした。
さらに、偏光サングラスであれば地面の反射をカットしてくれるので、凹凸の激しい地面でも躊躇なく正確な一歩を踏み出すことができます。前日の雨で地面のコンディションが良くなかったので、偏光サングラスがほんとうに重宝しました。
身体も温まり汗をかいてきた5合目辺りで小休憩をとることに。
グラスコードをつけていたので、サングラスをパッと外してタオルで顔を豪快に拭い、もう片方の手で水分も補給できました。一息入れたい休憩中に、いつも片手でサングラスを持っていたことがストレスだったことに気がつきました。(グラスコード便利!)
もくもくと足を進めると、あっという間に登頂。程よい疲労感と達成感、疲れを忘れてしまうくらい綺麗な景色を眺めながらの昼食は最高です。もちろん昼食時もグラスコードがあれば、サングラスは首にかけっぱなしでOK! ザックにしまい込んで下山時に慌てて探すなんてことはありません。
本当にちょっとしたことですが、嘘みたいに快適になります! アウトドアだけではなく、高速の運転でサービスエリアに入った時など、室内外の行き来にも便利です。