こんにちは! TALEX直営店の冨永です。
小中高12年間の青春時代を野球にささげ、現在も草野球やプロ野球観戦が大好きな私が、野球をもっと楽しむため、ゲームに勝つためにサングラスをかけてほしい3つの理由をお届けしたいと思います!
ボールの行方が追いやすくなる
砂埃から大切な目を守る
集中力が持続しやすくなる
ボールの行方が追いやすくなる
プロ野球だとナイターやドーム球場で試合をすることもありますが、基本的には日中の屋外球場で試合をするスポーツです。そのため、風やグラウンド状態だけでなく、太陽の位置が試合の展開を左右することがあります。
打球や野手からの送球が太陽とかぶると、ボールが消えて反射的に目を閉じたり、体が避けようとしてエラーをするリスクが急激に高まります。実際にそれが原因でエラーをして負けてしまった…という方も多いことでしょう。
サングラスをかけることによって眩しさを軽減でき、確実なキャッチに繋がります。(*サングラスをかけて太陽を直視できるわけではありません。)
ここ数年メジャーリーグでフライボール革命の流れが起こり、打球が上がることが増えている傾向にあります。フライを確実に捕球するために、サングラスがますます必要になってくるでしょう。
大切な目を守る
アマチュア野球のグラウンドは、地域の公園や河川敷、学校などで試合をすることがほとんどです。そのいずれにも共通して存在するのが「土」です。スライディングで舞う砂煙がプレーを際立たせる要素の1つですね! それと同時に目に入ってしまうこともよくあります。グラウンドに立つ選手はもちろんですが、観戦者の方もこんな経験ありませんか?
・おしぼりで顔を拭くと茶色くなる
・鼻詰まりがしやすく、かむと黒い⁈
知らず知らずのうちに、砂埃は浮遊し付着しているのです。そういった目に見えない砂埃からもサングラスで目を保護することをオススメします。
また、紫外線も常に浴びている状態に。応援するチームや頑張るお子様の成長をご自身の目で見るためにも、紫外線対策はしておいてください!
集中が持続しやすくなる
野球の試合は少年野球で約1時間半、9イニング行う高校野球以上は約2時間半です。攻守交代があり間には投球練習があるので休憩はできますが、正直疲れませんか? 私は疲れます! ゲーム中はアドレナリンが出ているので、すごく集中していることも多いと思います。一方で点差が離れた試合や、観戦中でも最後まで集中したいけどできないこともしばしば…
ゲームセットまでしっかりと集中を持続させるには、サングラスをかけることをオススメします。眩しさが軽減され、目の奥が疲れてくる感覚が軽減します。
所属連盟によっては申請が必要な場合や、フレーム・レンズの色が決まっている場合がありますので、一度確認してから着用するようにお願いします!