こんにちは!
2023年からSUPフィッシング(スタンドアップパドルボードに乗って行う釣り)にどっぷりハマっているTALEX釣り隊のゆっきーです。
今回は約1年間SUPフィッシングをやってみて、私が感じたことをTALEXレンズと交えてざっくばらんにご紹介させていただきます。
✔目標
✔サングラスの優位性
✔レンズカラーの使い分け
✔釣果
✔釣人の特権
✔目標
SUPフィッシングを始めた2023年の目標は、メガドッグ220(メガバス社製の大型ルアー)で魚を釣ることでした。
すごく重たいルアーで、SUPに座って上半身だけで投げてルアーを操作するので、一日中投げ続けるには体力と気力と精神力が必要です(大げさかもしれませんが。笑)
一日頑張っても、何もつれない日がほとんどですが、目標を達成するためにフィールドへ行きました。
✔サングラスの優位性
SUPフィッシングは海面からの距離が近いため、強烈な太陽光や照り返しによる目の保護が必要です。
以下、TALEXのサングラスをかけることで得られる優位性をご紹介します。
視界確保
・水面の反射を抑え、潮目や水中のベイト(小魚)、障害物やラインテンションが見やすくなり、釣果アップに繋がります。
・水しぶきや風、砂埃等から目を保護します。
安全性の向上
・TALEXレンズを使用することで、水面下の岩や浮遊物などの状況をより詳細に把握でき、トラブルを未然に防ぐことに繋がります。
・ルアーの釣り針などから目を保護します。
快適性の向上
・雑光をカットし、長時間の釣行でも目の疲労を軽減します。
※雑光®(ざっこう)とは、紫外線や太陽光・照明の照り返しなど、ストレスホルモンを上昇させる光のこと。 釣りやアウトドアでも目の疲れを引き起こす無数の要因が存在しています。水面の反射やギラつきを取り除くと、びっくりするほどよく見えて、より快適なレジャーが楽しめます。
✔レンズカラーの使い分け
ここからは私のフィッシングスタイルをご紹介いたします。
私のSUPはインフレータブル(空気を入れてふくらませる仕様)のため、フィールドに到着してから準備に時間がかかります。
出艇するのは視界が明るくなってくる明け方。
そのため、まだ暗い時間にフィールドへ行きます。
もちろん暗い時間帯はモアイグレーをかけています。
準備をしていざ出艇!
うっすらと明るくなる朝マヅメ。
モアイグレーからイーズグリーンに掛け替えます。
パドルを漕いで移動しながら海面の潮目やベイトの様子を見ながら、食い気のある魚がいないか探っていきます。
海面下の様子だけではなく、上空の鳥の動きも重要です。
鳥は小魚を捕食するために、ベイトの群れをめがけて急降下することがあります。
そのようなポイントには、ベイトを捕食するために大きな魚が近くにいることがあります。
太陽が出てからは、イーズグリーンからトゥルービューフォーカスに掛け替えます。
太陽が視界に入ると遠くの鳥の様子等が見えづらく、何より眩しくて目が痛いので、私は
トゥルービューフォーカスを愛用しています。
2023年11月末。
この日、いつものようにSUPフィッシングに出かけました。
ノーバイト(魚の当たりがない)のまま太陽が登りトゥルービューフォーカスに掛け替えました。すると、さっきまでは気付かなかった逆光の方向に、鳥が数匹海面に急降下しているポイントを発見!
急いでパドルを漕ぎ、少し離れた場所からメガドッグ220(メガバス社製の大型ルアー)を投げてアクションさせると…
「ッンドパーンッ!!!」
大きな捕食音と同時に、海面が爆発!
ロッド(釣り竿)が一気に海中に引き込まれるほどの強い引き!
魚が走る方向へ、SUPも引っ張られます。
慎重にやりとりし、上がってきたのは…
なんと90cm近くの、まるまると太ったブリでした!
なんとか2023年の目標を達成!
トゥルービューフォーカスをかけていなければ、釣れていなかった魚かもしれません。
✔釣人の特権
何と言っても自分で釣った新鮮な魚を食べられるのは釣人の特権だと思います!
まるまると太ったブリは自宅に持ち帰って下処理します。
後日会社のスタッフとブリしゃぶパーティーをして美味しくいただきました。
みんな美味しいと喜んでくれて、釣った甲斐がありました。
SUPフィッシングにかかわらず、長時間の釣りで快適にサングラスを使用するにはフィッティング(掛け心地の調整)が重要です。
タレックスの認定プロショップなら、お顔に合わせてピッタリとフィッティングすることができます。レンズカラー体験や視力測定もできるので、サングラスをご検討の方はぜひプロショップへご来店、ご相談ください。
きっとあなただけの特別なサングラスが見つかると思います!