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2017.01.10Tue.

夏の低山用サングラスについて

 

みなさまは、登山をされる時にどのようなサングラスを使っていますか?

 

 なんとなくサングラスを使っている方、使っている物に不満がある方、またどのようなサングラスを買えばいいのか迷っている方はいらっしゃいませんか?私のブログでは、主に登山用のサングラスについてお伝えしていきたいと思います。

 

今回は夏の低山用のサングラスについて、どのようなサングラスが良いのか、フレーム編とレンズ編に分けてまとめてみました。

 

低山と一言で言っても標高は大きくは関係なく、どのような場所なのか、どのような登山スタイルなのかを考えることが大切です。今回は、山行のほとんどが樹林帯の中を歩き、山頂だけ開けているような山であったり、ボルダリングやクライミングのアプローチであったり、要するに、光量が少ない場所での登山を考えたサングラスについて考察してみたいと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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目次

 

チェックボックス 夏の低山用サングラス  ~フレーム編~

 

チェックボックス 夏の低山用サングラス  ~レンズ編その①~

 

チェックボックス 夏の低山用サングラス  ~レンズ編その②~

 

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夏の低山用サングラス  ~フレーム編~

 

今回は夏の低山用のサングラスについて考えてみたいと思います。 

え?サングラス必要??と思う方もいるかもしれません。

 

✔  低山だから・樹林帯だから、サングラスは掛けない。

 

✔ 掛けていると汗で曇るから結局外してしまう。

 

✔汗がレンズに落ち顔とサングラスに溜まるあの不快感が嫌だ。

 

という理由でサングラスを掛けない方が多いのではないでしょうか。そういう人にこそ掛けていただきたいです!それはなぜか。

 

□紫外線は樹林帯だからといってない訳ではない。

 

□木々の間からの木漏れ日がギラギラ眩しい。(キレイと思いますが、だんだん鬱陶しくなりませんか?実は目の疲れの原因になっています。掛けることで心地よい光になります。)

 

思わぬ角度からの小枝や、砂埃などから目を守る。

 

といった理由があるからです。しかし、必要性は理解していても「レンズが曇る問題」は解決しませんね。どのようなサングラスであれば解消されるのか。お持ちのサングラスを思い浮かべて下さい。

 

樹林帯の中という事は、標高が低く気温が高い、比較的汗をかく場面が多いです。そういった時、遮光性が高く顔とサングラスの距離が近いもの(スポーツタイプによく見られる8カーブのサングラス)を着用していると、ほとんどの場合は曇ってしまうと思います。

 

これを軽減してくれるのが、4カーブもしくは6カーブのレンズカーブが強すぎないフレームです。レンズの湾曲が少ないことによって顔とサングラスの間に隙間ができ、レンズが曇りにくくなります。

 

そう、良かれと思っていた遮光性の高いスポーツフレームは実は曇りやすい原因になっているかも!?(しかしこれは、ノーズパットを調節することによって、解消される場合もあります。また、スポーツフレームのほうが、遮光性は勿論、目の保護の観点からも優れているところは多いのは事実です。)

 

ですので、汗をかく標高の低い樹林帯では、比較的カーブの浅いフレームをチョイスするのがオススメです!そのまま森林限界を超える様な登山になるのであれば、帽子などの日よけ対策をしていただくと、より快適になります。

 

行本さん specespace

↑こちらは4カーブのフレーム。これでは横からの光が気になる。という方がいらっしゃると思いますが、ツバの大きいハットの併用をお考え下さい。それだけでかなり改善されます。

 

白浜君 RX

↑こちらはフレームのない6カーブのサングラス。汗かきの方にはオススメのフレームです。汗がレンズに落ちる、また頬とサングラスの間にたまる汗の鬱陶しさも、フチなしのタイプにすることで、フレームにたまらず下に滑り落ちて快適です。

 

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夏の低山用サングラス  ~レンズ編その①~

 

今回は、夏の低山用のレンズについて考えてみたいと思います。実際にフィールドでどのように見えるのか実証してきましたので、2回に分けてご紹介いたします。

 

樹林帯で使いやすいレンズを考えた時、まず第1に明るさが必要だと思います。昼間でも薄暗くなってしまう樹林帯の中で、濃いレンズは使いにくい。前回のフレーム編で解決できなかった『サングラス掛けると暗くなる問題』を解決いたします!

 

偏光レンズと聞くと、色が濃く暗いレンズを想像する方が多いのではないでしょうか。偏光レンズにも沢山の種類があり、TALEXレンズのラインナップの中には、色が薄く明るく見えるレンズもあります。

 

薄暗い樹林帯で使いやすいと考えられるもの、それがこちらのピースグレーピースブラウンです!

 

ピースグレー、ブラウン ログネット

 

可視光線透過率50%、雑考カット率50%の比較的薄いレンズ。

 

このレンズであれば、樹林帯でも暗すぎることがなく快適になることでしょう。反射をカットする力も50%あるので、足元のギラツキも少し抑えてくれます。

 

比較

 

【ピースグレー】

ピースグレーは色味が変わらないのが特徴。劇的な変化はありませんが、視界も暗くならないので、写真のような薄暗い樹林帯でもサングラスを掛けたままで、違和感なく歩くことができます。この場所では日差しがほとんどないので強い反射はないのですが、よく見ると落ち葉の反射が消え、トーンダウンした落ち着いた視界になっているのがお分かりいただけますでしょうか。色が変わらないのでサングラスを掛けていることを忘れて登山に集中したい方にはピッタリです。

 

【ピースブラウン】

ピースブラウンは、物の輪郭がクッキリするような、コントラスト性能があります。それにより、登山道がハッキリと見えているのがお分かりいただけると思います。また、足元の木の根や石などもハッキリ強調されて見え、歩きやすくなります。

 

このようなレンズであれば暗い樹林帯でサングラスを着用していても、煩わしく感じることがありません。「暗すぎて掛けない」でも、「紫外線が気になる」「目が疲れる」「木漏れ日が眩しい」「目を保護したい」そんなあなたのお悩みをこのレンズであれば解消してくれるはずです!

 

 ピースシリーズの詳細はこちら>>

 

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夏の低山用サングラス  ~レンズ編その②~

 

 もう一色ご紹介させていただきます。

 

樹林帯が多い低山と言っても、途中の開けているところであったり山頂付近は、木々がない所、もしくは明るい樹林帯もありますよね。そういった場面では、やはり眩しく感じてしまう…。そんな時に使いやすいレンズカラー。それがイーズグリーンです!

 

イーズグリーン ログネット

 

可視光線透過率40%、雑光カット率90%のレンズ。

 特徴はこのカラーにあります。

 

比較1

 

スペック的には前回紹介したピースシリーズよりも濃いレンズになるので、木漏れ日の反射のギラつきをカットし、木々が開けているところでも眩しさを抑えてくれます。イーズグリーンには、イエロー系の色味入っていますので、比較的暗いところでも明るく感じさせてくれます。また、適度にコントラストが上がるため、登山道が鮮明に見えるのも分かるかと思います。

 

そして、サングラスにはレンズの色と同系色のものが鮮やかに見えるという特徴があり、イエロー系の色味が多く配合されているイーズグリーンは、樹林帯の木々がより鮮やかに見え、森林浴をより気持ちよく感じさせてくれることでしょう。

 

比較2

 

サングラスのコントラスト性能は、登山道の道幅や踏み跡、木の根や岩がしっかりと見えるので、とても歩きやすくなります。「視界が落ち着き、いつも見ている景色よりもハッキリと見える」これだけでも普段の登山の疲れ方とは差が出てきます。危険を常に察知しないといけない登山で、目からの情報はとても重要です。サングラスを掛けるだけで、目の疲れからくる、フィジカル的、メンタル的な疲れが軽減されます。

 

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いかがでしたか?サングラスのイメージが少しでも良い方向にかわりましたでしょうか。

 

“サングラスレンズをメガネフレームにいれる” 登山用品店やスポーツショップなどでは見かけることはないですが、この方法は汗かきの方、よくレンズが曇ってしまう方にはとてもおすすめです。また、レンズ編として3色ピックアップさせていただきましたが、どれも木々が生い茂った場所での使用を考えております。樹林帯の中の登山、木陰でのキャンプや森林浴、クライミングのアプローチなどで使いやすいレンズではないでしょうか。よりしっかりと太陽光や反射を抑えられるレンズは、夏の高山用サングラス編にてご紹介させていただきます。

 

大前提として、フレームに関してはお顔との相性がありますので、沢山の種類を掛け比べることが大切です。レンズに関しても、ここで紹介したものを実際見ていただいた時、人によって暗く感じたり、明るく感じる場合があります。見え方は個人差によってかなり変わってしまうものになるので、店頭で実際に体験していただき、レンズの明るさが自分に合っているのかどうか、そしてそのレンズカラーが快適かどうかを確かめることが大切になります。その際には、眼鏡店の店員に詳しく相談することも重要だと考えております。

 

今回ご紹介させていただいたフレーム形状、レンズカラーを参考にし、ぜひ店頭でお確かめください。サングラスで楽しく安全な登山を!

 

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