昔から蛍光灯の白い光のまぶしさが苦手だったり疲れやすい方。
最近ではLEDがどんどん普及していき、上記の写真はとってもお洒落に見えるかもしれませんが、白光りがまぶしい・辛いということが目の負担になります。
たとえば、職場でデスクワークがメインだったりすると、会社の蛍光灯を暗くしたりすることは難しい…
そんな方にオススメの方法を3つに分けてご説明したいと思います。
目次
職場での蛍光灯やPC画面の明るさに悩んでいる方
自宅の蛍光灯やテレビ画面に悩んでいる方
『TALEXレンズ』のモアイレンズ
職場や自宅…室内の蛍光灯がまぶしい!方にオススメ3選
決められたデスク、用意されたパソコン… 白い紙の資料やメール、エクセルやワードの入力画面などを集中して見ていると、この「白」がドンドンと目を疲れさせ、時間が経ったときには見ているのが辛くなってしまった… なんて経験はないでしょうか?
蛍光灯のまぶしさの軽減方法は色々ありますが、私自身デスクワークが多いので、反射しにくいような「ブラック」のデスクといった、できる限り白くないものをデスク付近に用意するようにしています。これだけでも目を刺すような白さを抑えられ、疲れが軽減すると思います。白いデスクなら黒いシートを用意するのもオススメです。
他にも色々な手段がありますが、このブログを読まれている方は「パソコン用メガネ」を実際にご使用されていたり、これから購入しようか悩んでいるのではないでしょうか?
パソコン用メガネはたくさんの種類がありますが、最近のパソコン用メガネは「ブルーライトカット」を打ち出されている商品が目立つと思います。あらゆるメーカーが打ち出しているこのレンズはメーカーによっても様々で、ブルーライトカットの数値が高かったり、低かったり… 価格も様々で高いものが良いのか、安価なモノはどうなのか? 「どれを買えばいいのかわからない。」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。
そんなパソコン用メガネに関しては、後ほど「『TALEXレンズ』のモアイレンズ」でご紹介します。
自宅の蛍光灯やテレビ画面に悩んでいる方
上記では、職場の蛍光灯やパソコン画面の明るさに関してご説明しましたが、今回は自宅の蛍光灯やテレビ画面に関してご説明します。
基本的に、壁紙やカーテンは清潔感のある明るい色や白を選ばれる方が多いと思います。しかし、この壁紙の白さはとくに白い蛍光灯の明るさを反射しやすく、まぶしさの原因のひとつとなっています。もし壁紙を変えられるチャンスがあれば、少しグレーにしてみたり、マット感のある壁紙を選んでみたりするとまぶしさの軽減に繋がります。
他にも室内ライトを買い換えられる時は必ず「調光機能」がついているライトを購入しましょう。
調光機能はライトの明るさを細かく調整することが可能です。読書や料理をされる際は明るくすることで安心できますし、テレビなどを見るときは蛍光灯の光量を暗くすることでテレビの明るさが気になりにくくなります。最近のライトはリモコンひとつで調整することができるので、買い換えの際は調光機能のついたライトをオススメします。
他にも室内にオススメのレンズがあることはご存知でしょうか??
『TALEXレンズ』のモアイレンズ
弊社のレンズカラーラインナップに「モアイレンズ」があります。
モアイレンズはサングラスではなく、夜間運転でも使用可能な比較的に色の薄いカラーとなっています。
私はこのレンズをデビューから約8年間、モアイレンズ3色のうち、モアイグレーをほぼ毎日使用していますが、外観は知人などに「少し色が入っているね?」ということは言われたりすることもありますが、自分で見た視界は色が入っているという感覚は殆どありません。
特に室内で使用していると、それほど大きな変化を感じていなかったのですが、モアイレンズをはずした時に「蛍光灯ってこんなにまぶしいものなのか」と、初めて違いに気づきました。
外と比べて、室内は「まぶしい」という感覚はあまりありませんが、やはり週末になると目が疲れていると訴えてくることがあるということは、蛍光灯や液晶モニターは目の負担になっているということになります。
モアイレンズは、少し色が入っているだけではなくて、0.03mmの雑光カットフィルターが室内にとびかっている反射光を和らげる機能があるので、目の疲れを和らげてくれます。
実際に使ってみた私の感想としては「少し度数が入っているかのようなクッキリとした視界」と言えば、わかりやすいでしょうか? 室内の蛍光灯にお悩みの方は、ぜひ一度試してほしいレンズといえます。
いかがでしたでしょうか。
今回は室内の蛍光灯のまぶしさに対しての色々な対策方法について記事にしてみました。私は目の疲れが蓄積すると肩こりや頭痛に悩まされることがありました。目は毎日使うものです。目を閉じて休憩したり、目元を温めたりと、色々目のリラックス方法はありますが、私なりの蛍光灯や液晶モニターに対しての目に対しての疲れの軽減方法で随分ラクになりました。