パソコンと向き合って仕事に励む日々。目の奥がグーっと痛くなり疲れることはありませんか?目が痛いけれど、パソコンがないと仕事にならないし…
そんなお悩みを持ったみなさまに、ササっと簡単に実践できる解消方法をお伝えしていきます!
目次
目の疲れを解消しよう! -ストレッチ編-
目の疲れを解消しよう! -目のツボ押し編-
目の疲れを解消しよう! -目のツボ押し編-
まとめ
目の疲れを解消しよう! ―ストレッチ編―
デスクワークでの辛い目の疲れ。簡単な目のストレッチを行うだけで驚くほどにスッキリします。こちらでは、そのストレッチ方法をお伝えしますので、疲れを感じたらぜひ実践してみてください。
【ギューパッ】
目をギューっと強く閉じ、パッと大きく見開く。この動作を数回繰り返しましょう。
【キョロキョロ】
眼球の筋肉を伸ばすようなイメージで、目を上下左右に動かしましょう。頭は動かさないように意識して行ってください。
【クルクル】
目を上下左右斜め、ゆっくりと円を描くように右回りに10回、左回りに10回動かしましょう。こちらも頭を動かさないように意識してください。
眼球を動かすことで目の周りの筋肉がほぐれ、疲れがとれます。特に疲れがひどい日は少し回数をふやしてみてくださいね。また、パソコン作業をする際は、1時間ごとに10分ほどの休憩を取った方がいいそうです。決して無理はせず、疲れを溜め込まないように日々の業務に励みましょう!
目の疲れを解消しよう! ―目のツボ押し編―
目の疲れを解消するツボは大きくわけて下記の6箇所になります。
晴明(せいめい)…鼻の付け根→目の不調全般に有効のツボ。頭痛の解消にも◎
攅竹(さんちく)…眉頭→目の疲れはもちろん、顔や目元のむくみなども解消。
魚腰(ぎょよう)…眉の真ん中→頭痛や目のたるみ、老眼にも◎
糸竹空(しちくくう)…眉尻→目の充血や偏頭痛に有効。気分がスッキリしてリフレッシュできるツボ。
太陽(たいよう)…眉尻と目尻を結んだ中間の少し外側→目のかすみや老眼、顔面神経痛などに◎
承泣(しょうきゅう)…瞳真下の骨の縁→目元の小ジワやたるみ、クマにもよい。
◆ツボの押し方◆
指の腹で優しく抑えるように押します。「ゆっくり力を入れながら2~3秒押す」を各箇所繰り返してください。力が弱すぎてもスッキリしないですし、強すぎると逆効果となります。適度に刺激を感じるよう加減しましょう。特に目の周りはあまり圧迫しすぎないよう注意です。なるべく清潔な手で行うように心がけてください。
疲れが出ていると感じたらツボを押し、こまめに疲れを解消しましょう!
目の疲れを解消しよう!―アイテム編―
さて、こちらでは目の疲れを未然に防ぐためのアイテムをご紹介したいと思います。目が悪い方は普通のメガネやコンタクトレンズ、目が良い方は裸眼で作業される方が多いと思いますが、実はモニターのチラツキや雑光を抑えるレンズがあるんです。
それが、TALEXのモアイシリーズ!
雑光を20%カットすることにより、光を和らげる優れモノ。正直パッとかけただけでは、何が違うの?と思うかもしれないですが、特に長時間のパソコン作業を終えた際にはいつもと比べると圧倒的に目の疲れが軽減されていると実感できます。
私自身、去年の9月に部署を異動し、デスクワークが格段に増えました。最初に異変が起こったのは『目』。帰宅間際になると目の奥がグーっと痛い。目がショボショボして頭もボーッとする…これらの現象を抑えるためにも、パソコンを触る時には必ずモアイレンズを着用しています。
オフィスでも使用できるぐらい薄いカラーのレンズですのでオススメです!ぜひお試しください。
まとめ
疲れを感じてからでは仕事に集中できない。帰宅しても疲れがドッと溜ってしまい、快適な生活が送れなくなってしまいます。そうなる前に予防、こまめにストレッチやツボ押しを挟んで、ストレスのない快適なオフィスワークを実現しましょう。