人と顔を合わせたときに、第一印象は決まります。この第一印象は二度と変わることはありません。実際に話すと優しいけれども、強面の方は「初めて会った時、怖い人かと思った。」と言われちゃうのはよくある話だと思います。

特に、印象として重要な「目」。澄んだ瞳が嫌いだという人はいないでしょう。

ところが、目に紫外線を受けるとダメージが蓄積され、白目が黄色くにごる瞼裂斑（けんれつはん※）を引き起こします。この瞼裂斑は紫外線を浴びるだけではなく、加齢とともに起こりやすいということです。他にも白内障の発症も早める可能性があるとして、目に対する紫外線対策はとても重要ということになります。

※瞼裂斑（けんれつはん）は充血とは違って、黒目の横に何かついているような症状が見られます。紫外線でのダメージから発生する他にも、涙液不足によっての乾燥が原因であったり、ハードコンタクトレンズやホコリによる物理的な刺激で発生することもあるそうです。

この瞼裂斑を予防するためには、紫外線やホコリから守るためにサングラスが一番有効的だと思われます。

次回はここまでのまとめ記事「目と美容のために、知っておきたい4つのコト」です。