前回の薮下ブログでは、鮎釣りで釣果を伸ばすためにオススメのレンズカラー3選をご紹介しました。
今回は、鮎釣りをもっと快適にするフレームデザイン3選をご紹介させていただきます。
ショップのショーケースにたくさん並ぶ偏光グラスですが、鮎釣りに最適なフレームデザインとはどのようなデザインなのでしょうか?
プラスチック製で、顔をしっかり覆うモノから金属製の軽いモノまで、偏光サングラスは多種多様です。長時間、足場の悪い川を歩く鮎釣りでは、汗をかいてもズレにくいフィット感の高い偏光サングラスを選びましょう。
また、鮎釣りでは長尺の竿を持つことから、周囲の人影などが認識できるようにサイドの視界が得られるデザインがベターです。
鮎釣りを快適にするフレームデザイン3選
【オススメ 偏光サングラスその1】
【素材】チタニウム+カーボン
【重量】20.8g
【レンズ】TALEX 偏光レンズPPL75 6カーブ
フィッシング専用偏光サングラスブランドとして10年以上の歴史を持つ人気ブランドZEAL。ハンドメイド・イン・ジャパンに拘り、常に装着時の重量バランスを追求。なかでもこのフェイズは、チタンとカーボンのコンビネーションが驚きの軽さと抜群のフィット感で快適な鮎釣りをサポートします。
【オススメ 偏光サングラスその2】
Sight Master/ Dignity Ti (サイトマスター/ディグニティTi)
【素材】フルチタニウム
【重量】30g
【レンズ】TALEX 偏光レンズGPL66 4カーブ
15年以上、ガラス製偏光レンズに拘り続けるフィッシング専用偏光サングラスブランドSight Master。質実剛健ともいえる耐久性が人気の秘密。このディグニティTiは特にサイドの視界を意識したモデル。しっかりした掛け心地を求めるアングラーにオススメです。
【オススメ偏光サングラスその3】
【素材】フルチタニウム+エラストマー
【重量】22g
【レンズ】TALEX 偏光レンズCACCHU 8カーブ
ファッションではなくギアとして機能するサングラスを開発コンセプトとしているDAIWA TLXシリーズ。なかでもこのTLX012は、鮎釣りに特化した広い視野とズレを抑えた装着感に拘ったモデル。サングラスを掛けている感覚を少しでも抑えたいアングラーにオススメです。
どれも日本人の平均的な顔のカタチに合わせて設計されたものですが、サングラスは実際にお店に行って試してからの購入をオススメします。自分の顔にフィットするのか?ズレ落ちたりしないのか?など、ショップの定員さんと相談しながら決めてみて下さい。
次回の薮下ブログでは、「鮎釣りにオススメの偏光サングラス3選」をまとめさせていただきます。