みなさまこんにちは。今回のブログは比較的男性に人気のあるサングラスやメガネの形について解説してまいります。
ウェリントン系
レンズの形状は逆台形で上辺が下辺よりも長いデザインです。天地幅(レンズの縦幅)もしっかりとあり、どっしりとしたディティールです。サングラスとしてはポピュラーな形で、さまざまなメーカーから販売されていて、みなさまも比較的目にする事が多い形状だと思います。主にはセル枠(プラスチックフレーム)が多く、眼鏡用ではメタル枠(金属フレーム)でレンズの天地幅を小さく調整したタイプもあります。カジュアルなシーンのサングラスとしては、定番ともいえる形状です。
スクエア系
その名の通り、四角い横長の形状のデザインです。先ほど解説しましたウェリントン系に比べると天地幅は狭く、ムダのない角張ったフォルムでインテリジェンスな印象を与え、仕事用メガネの定番的なレンズシェイプとも言えます。サングラスになると全体的に少し大きくなり、横長の鋭いレンズシェイプはとてもマニッシュな印象を感じさせるタイプになるのではないでしょうか。
いかがでしたか?お顔に乗せるアイウェア一つで印象がガラリと変わります。ぜひお探しの際はご参考いただければ幸いです。
次回木下ブログ、女性向けアイウェアをご期待ください。