夏の暑さに耐え切れず、避暑地や海水浴にお出掛けされる方が多くなると思いますが、その際に皆さまは必須アイテムとしてサングラスをお持ちでしょうか? 持っているけどあまりかけない、そもそも持っていないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、夏の行楽地にはサングラスが必要だという理由をご説明していきます。
ぜひご覧ください。
目次
水面のギラつきを偏光サングラスで防ごう
夏の天敵「紫外線」
安価なサングラスとの違い
まとめ
水面のギラつきを偏光サングラスで防ごう
そろそろ海のレジャーシーズンに突入し、海水浴にお出掛けすることが多くなりますね。
ビーチでは街中と比べるとサングラスをかけている人を多く見かけますが、日中は欠かさずサングラスをかけていたのに、帰るときには目が疲れてまぶたが重い… そんなご経験はありませんか?
なぜ、海水浴に行って目が疲れることがあるのか?
それは水面のギラつきが原因かもしれません。
海水浴場は太陽の光をダイレクトに受ける場所です。その光が水面に当たると反射がおこり、私たちの目に届きます。水面のギラつきはストレスを感じてしまう光なのです。通常のサングラスは、太陽の光は抑えられたとしても反射したギラつきまでは抑えられません。意識して水面のギラつきを見ていなくても、無意識の間に自然と目に入ってくるので疲れてしまうのです。
それを防いでくれるのが偏光サングラスです。
下記の画像をご覧ください。
特殊なフィルターによって、反射光がカットされます。ストレスを感じる光を抑え、心地よい光を通してくれるので長時間かけていても疲れないのです。まさに海水浴にはもってこいのアイテムです!
水着やラッシュガードなどのアイテムに加え、偏光サングラスもぜひご準備くださいね。
夏の天敵「紫外線」
夏といえば何を思い出しますか?
海・花火などの風物詩から水着・帽子などのアイテムも連想できますね。
その中で紫外線というワードは必ずランキングの上位に入ります。それほど皆さま関心があるということが分かります。
紫外線について皆さまはどこまでご存知でしょうか?
紫外線とは
地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光のことを指します。日本では太陽にいちばん近くなる夏至の6月が紫外線量のピークになると言われています。梅雨の晴れ間は特に注意が必要です。紫外線が多くなる場所は遮るものが少ない高地や、南に行くほど多くなります。旅行などに行く際はしっかりと対策をしましょう。
紫外線の影響
やはり浴び続けると免疫力の低下や肌に深刻なダメージを受けます。特に目は一番ダメージを受けると言われているので、サングラスを使用しましょう。そんな紫外線ですが、必ずしも悪い影響ばかりを与える訳ではありません。紫外線(太陽光)により殺菌を防いだり、太陽光発電などのエネルギーにもなります。紫外線(太陽光)は私たちの生活に欠かせないものです。良い影響と悪い影響の両方があることを覚えておき、紫外線と上手に付き合っていきましょう。
安価なサングラスとの違い
最近は時代とともにサングラスをかけている方が増えてきたと思います。クラシックやモード系、スポーツ系など様々な種類があり、価格も数千円~数万円まで幅広くあります。安価なサングラスと高価なサングラスで何がそんなに違うのか? 気になる方が多いかと思いますので、ご説明していきます。
機能性の違い
まず、サングラスで重要視されるUVカット機能。高価なサングラスはUVカット機能が備わっていますが、安価なサングラスでは備わっていないこともあります。紫外線99%カット、UV400など具体的な表示のあるサングラスを着用する方がよいでしょう。また、レンズの色が濃いほうが紫外線カット率が高いと思われる方が多いですが、レンズの色が薄くても紫外線をカットするサングラスもあります。眼鏡店など専門店で相談しながらの購入をオススメいたします。
耐久性の違い
安価なサングラスよりも高価なサングラスは目に見えない部分(パーツ)がしっかりしています。ネジには錆びにくい材質を使用していたり、芯材が折れにくい、塗装がしっかりしているなど、価格相応のこだわりがあります。見た目ではなかなか分かりにくいと思いますので、販売員さんに商品の説明を聞くのもいいと思います。サングラスは身に着ける物ですから、耐久性が高いものを選びましょう。
レンズの違い
高価なサングラスのレンズには照り返しの反射を抑える偏光レンズなどがあります。一般のサングラスは濃いカラーで眩しさを抑えるだけですが、偏光レンズは水面や地面からの反射を抑えるので、アウトドアにおすすめです。「安価なサングラスを長時間かけると目が疲れてしんどい」とのお声をよく耳にしますが、TALEXのレンズは透明度が高く、雑光と呼ばれるストレスを感じる余計な光を取り除くことにより、長時間かけていても疲れにくいレンズです。
ぜひ一度、『TALEXレンズ』の視界をお試しくださいませ。
いかがでしたか?
数あるサングラスの中からこのブログを参考に、ご自身に合ったサングラスを選んでいただき、夏のお出掛けを楽しみましょう。
これをきっかけにTALEXレンズに興味を持っていただければ幸いです。