最近は、普通の自転車以外に競技用のロードバイクに似たクロスバイクが増えてきて、車や電車を使わず自転車で通勤される方が多くなりました。なぜなら自転車通勤はストレス発散や眠気覚まし、ダイエットなどメリットがたくさんあるからです。
このブログでは、より快適な通勤時間を過ごすために偏光サングラスが必要ということをご説明していきます。
反射光を防げる
普段自転車に乗っている時、眩しいと感じた時はどうされていますか? ほとんどの方がサングラスをかけて眩しさを防ぐことと思います。ですが、普通のサングラスは地面やアスファルトからの反射を防いでいないことはご存知でしょうか? 目から入る自然光を単純にカラー濃度によって抑えるものが多いです。偏光レンズを搭載しているサングラスは普通のサングラスと違い、自転車に乗っている視線の下からの反射光を防いでくれ、くっきりと見えます。普通のサングラスをかけていて目が疲れる、ギラつきが気になる、などの経験はないでしょうか? それは反射光が原因かもしれません。
下記の比較写真をご覧ください。
左の写真は太陽光がアスファルトに反射して白線がかなり見えづらくなっています。
右の写真は偏光レンズをかけたものです。アスファルトからの照り返しがなくなり、白線がくっきりと見え、周りの景色も見えやすくなりました。
このように偏光レンズは眩しさだけでなく、地面からの反射を防いで見やすくしてくれるのです。
ぜひ偏光サングラスをかけて通勤しましょう。
次回のブログは目の保護、紫外線予防についてご説明します。