そもそも冬にサングラス? と思う方は多いかと思います。
旅行などで雪道を歩いたとき目が疲れる、眩しいと感じたことはありませんか? 感じない方でも目を酷使しているはずです。通常のサングラスではなく、雪道には偏光サングラスをかけると劇的に変わります!
雪道になぜ偏光サングラスが必要なのかご説明していきます。
通常のサングラスと偏光サングラスについて
通常のサングラスのレンズは、レンズを染めて作るものがほとんどです。目が見えないぐらい濃い色や室内でもかけられそうな薄い色、様々なカラーバリエーションがあります。単純に目から入る光をカラー濃度によってやわらげるのです。目が見えないぐらい濃い色のサングラスをかけているのに眩しく感じたり、目が疲れるといった経験はないですか? その原因は反射光かもしれません。特に雪道は反射光のせいで道がわかりにくかったり、凹凸が見えづらく危険なときがあります。ですが通常のサングラスでは反射光は防げていないのです。
偏光サングラスは目に入る光をやわらげると同時に地面や水面など、水平方向に反射するすべての光をほとんどカットすることで、極端にカラー濃度を上げずとも眩しくない視界が得られる機能を持った特殊なレンズです。これで雪道でも凹凸がはっきりと分かり、転倒など防いでくれます。
ぜひ偏光サングラスをお試しくださいませ。
タレックス体験
次回は雪道におすすめレンズカラーをご紹介させていただきます。