「サングラスをどんな時にかけますか?」という質問をされると、「まぶしい時」と答える方が多いと思います。まぶしい=快晴=紫外線や日焼けが気になるといった流れから、晴れた日にしかサングラス(紫外線対策)をしないという方が非常に多いように思います。
ですが、晴れの日と比べ量は少ないとは言え、雨の日でも紫外線は降り注いでいるのです。
雲ひとつない快晴時を100%だとすると、曇りの日で50%~80%、雨の日でも約30%は地上に紫外線がふり注ぐと言われています。つまり、雨だから大丈夫!と油断していると紫外線によるダメージをもろに受けてしまうことになるのです。
以前のブログ「目から入った紫外線で日焼け?!」でも説明した通り、目から入った紫外線でも全身の日焼けに繋がります。日焼け止めクリームを塗れる肌とは違い目はサングラスでしか対策できないので、まぶしさを感じなくても着用するように心がけましょう。
次回のブログでは「雨の日にサングラスをかけるメリット」をご紹介していきます。