直接太陽(紫外線)を肌に浴びると日焼けするのはもちろん皆が知っていることです。では、目に紫外線が入るだけでも全身の日焼けに繋がるということはご存知でしょうか?
紫外線を吸収した目はダメージを受け、そのダメージに反応した脳は「メラニンを作れ!」という指令を出します。そして脳から指令を受けた肌はどんどんメラニンを生成し、シミやソバカスが増加したり、全身の日焼けに繋がるのです。
それだけではなく、紫外線を浴びれば浴びるほど白目の部分が黄ばんでしまったり、白内障(水晶体が濁り、視力低下や失明につながる病気)になる可能性も高くなります。
“日傘や帽子で予防しているから大丈夫!”
油断禁物です! 太陽光は遮れたとしても、アスファルトの照り返しまでは防ぎきれません。そのため、紫外線対策には日焼け止めや日傘だけではなく“サングラス”をかけることがとても重要なのです。
では、「レンズの種類 濃さ・紫外線カット率」
を次回のSHIVAブログでお伝えしていきたいと思います。