先月、東京お台場にてモータースポーツジャパン2018inお台場が開催され、TALEXがサポートしております女性モータージャーナリスト、竹岡圭様率いる圭ラリープロジェクトブースに協賛出展してきました。
このイベントは国内外主要自動車メーカーが集い、レーシングカーから一般車まで展示し、特設コースを設けプロのレーサーと同乗体験ができる、見るだけでなく体験参加型のイベントとなっております。
例年4月中旬の土日に行われ、二日間で約10万人が来場されます。場所がお台場ということもあり、家族連れや観光の方等が多く来場されます。
今年のMSJは週間予報によると天気があまり良くないとのことでしたが、初日は朝から日差しもあり風も穏やかでイベント日和の天候でした。9時開場と同時に皆様お目当てのブースに足早に向かわれていきました。
我々TALEXは圭ラリープロジェクトブースに展示してある、アルファロメオのフロントガラスを使い反射の取れ具合を体験いただきました。偏光レンズを知らない方も多く、のぼりを見て立ち止まっていただき、実際に見ていただくと最初何が起こっているか理解できないような感じで固まる方もいらっしゃいました。
その他、アスファルトの反射の取れ具合等、周りを見渡していただき「運転には間違いなく必要ですね」とうれしいお言葉をいただきました。
見え方を気に入っていただいた後は、普段メガネの方にはTALEXレンズが搭載されたTALEXオリジナルオーバーグラスを、普段裸眼の方にはOZNIS(オズニス)FLAT(フラット)をかけて見え方だけでなくかけ心地も体験していただきました。
オーバーグラスをかけられた方は、「こんな軽くて装着感に違和感が少ないオーバーグラスは初めて」「普段の運転でぜひ使いたい」と、その場で何人かの方はご購入されました。
午後よりは天候が怪しくなり、夕方には雨が降り始め時折強い風が吹くようになったため、翌日の開催は中止となりました。
少し不完全燃焼の感じはありますが、少なからずTALEXを体験いただき、運転にいかに適しているか、体験いただいた方にはお伝えできたのではないかと感じています。
もっとTALEXを広め、普段の運転からレジャーまで快適な運転にお役立ていただけるよう、体験活動を今後も進めていきます。