ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?

TALEX POLARIZED LENSMAKER SINCE1938

MENU

スタッフブログ

度付きサングラス製作の前に知っておきたい4つのコト

2018.06.22 Fri.

こんにちは! TALEX松村です。

全国から、あらゆるお問合わせをお伺いする中で「タレックスのレンズで度数付きサングラスは作れますか?」という内容が特に多いです。

普段メガネを愛用されている方で、度数の入ったサングラスを持っている方は少ないのではないでしょうか。そもそも、色が入った度数付きレンズなんて作れるの? という疑問があると思います。タレックスレンズは度数付きに対応しており、あらゆる用途に合わせた設計もご用意しています。

今回はそんな度数付きのサングラスを製作する前に、なにか準備がいるのか? どうやったら作れるのか? どれくらいの納期がかかるのか? なにか注意が必要か? についてご説明していきたいと思います。

目次

度付きサングラスを作るには、まずプロに相談しましょう。

度付きサングラスと普通のメガネで何か度数の違いはあるのか?

度数が強い場合に、タレックスは対応可能か?

度付きサングラスを作る時、遠近両用にするべきかどうかについて

まとめ

度付きサングラスを作るには、まずプロに相談しましょう。

タレックスの度数付きの偏光サングラスは、全国のプロショップ(PROSHOP)でのみ製作いただくことが可能です。

ご購入を検討される場合、お客さまにはプロショップに足を運んでいただく前にご用意・決めておいていただきたいことがあります。

まず大切なのは、今ご使用されているメガネです。そのメガネは「何に使用しているメガネなのか」しっかりとスタッフに伝えてください。(例:室内で使用している・運転で使用している… など)

慣れている度数に対して変更が必要なのか、実際にどれくらい見えているのか確認することがサングラスの度数を合わせるために重要となります。

次に、大切なことは「使用目的」。運転で使いたいのか、ゴルフで使いたいのかだけではなく「ゴルフでボールを打ったときに上がったボールをしっかりと追いたい」といった具体的な内容をお伝えいただくことが重要です。

メガネの場合は「近くも見たい、遠くも見たい」といった汎用性の広い度数に合わせていたりする可能性があるのに比べて、サングラスの場合は「遠くを見たい」という明確な目的があると思います。ですので、ご要望をしっかりとお伝えすればプロショップがその目的に合わせて度数を調整してくれます。

度付きサングラスと普通のメガネで、何か度数の違いはあるのか?

サングラスとメガネのレンズで違いがあるかどうかご説明する前に、「フレーム」の違いからご説明します。

度数付きサングラスを作る上で、サングラスとメガネで異なる点は以下の図をご覧ください。

このようにサングラスフレームの大半はカーブしており、(※もちろんカーブの強くないサングラスもあります。)メガネと同じ度数で製作すると見え方が違ってしまう可能性があります。

ですので、いくら今のメガネの調子が良くても「同じ度数で作って欲しい」とご要望いただくよりも「同じ見え方で作って欲しい」と販売店に伝えるとスムーズに対応できます。注意点として度数は変更する必要性が高いので、まったく同じ見え方になることはありません。

度数の違いというよりかは、メガネにはメガネに、サングラスにはサングラスに合わせて度数を調整する必要があります。特にスポーツ向けのサングラスに合わせる場合は、しっかりと販売店に相談し、視力測定を必ずしてもらい、お客さまご自身の目で確認してからご購入いただくことをオススメします。

度数が強い場合に、タレックスは対応可能か?

タレックスの度数付きレンズには、サングラス向けの設計とメガネに対応している設計があります。サングラス向けの設計はレンズにカーブをつけて対応するため、強度数の方は対応できない場合があります。他にも度数が強いほど、カーブのついたレンズは見え方に違和感を覚える方が多く、オススメできない場合があるのです。

メガネフレームのほとんどはレンズに丸みを帯びておらず、まっすぐになっているタイプが多く、強度数でもレンズの厚みが目立ちにくくできることがあります。そんなまっすぐなフレームに対応しているレンズ設計をご用意しており、強めの度数の方にでも対応可能にしております。

スポーツ向けのサングラスに度数付きを検討していたが「製作範囲外のため作れない。」というご経験をされた方はいらっしゃるのではないでしょうか。そういった時は少しスポーティーなメガネ用フレームを選ぶことで度数付きサングラスに早変わり!

自分は度数が強いから… と、悩まれていらっしゃる方はぜひお近くのPROSHOPへご相談ください。

度付きサングラスを作る時、遠近両用にするべきかどうかについて

ふたつのパターンに分けてご説明します。

◇遠近両用を普段から使用している人
近視や遠視の方で朝起きてから寝るまでの間遠近両用を付けっぱなしの方は、できればサングラスも遠近両用にしてください。
なぜか? それは、サングラスのご使用用途にもよりますが、例えばカーナビを見たり、ゴルフならスコアを書いたり、釣りの方ならラインを結んだり、近くを見る動作は必ずあると思います。もうひとつの理由は「距離感」です。足元の見え方が普通のメガネと異なるため、慣れきった遠近両用から普通の遠く用度数だけに合わせてしまうと、サングラスをかけるたびに違和感が出る可能性があるのです。ぜひ遠近両用を初めてされた時のことを思い出してみてください。

◇必要なときにだけ遠近両用を使用している人
上記の説明を含め、必要なときだけ使用している方は、サングラスをかけるたびに遠近両用のメガネと同じ違和感を覚えることとなります。メガネとサングラスの「使用用途」を確認してください。

サングラスの使用用途、たとえば「ゴルフ」で考えている場合、今「ゴルフ」で使用される際はどうされていますか? 遠近両用を使用されているのであれば、サングラスも合わせた方が違和感が少なく、心地いいと思います。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

度数付きのサングラスは使用用途が限られるので、購入をためらっている方も多いと思います。

しかし、お仕事や趣味で運転されている時間はどれくらいありますか? 運転ひとつだけでも1年の日中運転は快適になります。

自分は度数が必要なのか? と思われる方は、まずお近くの眼鏡店で視力測定を行ってみてください。私は運転免許を取得するときに初めてメガネを購入しました。それまで視力が悪いなんてこれっぽっちも思っていなかったのですが、結果は視力0.2だったんです。

今ではメガネやサングラスには度数がないと困ってしまうくらいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このブログ記事を書いたスタッフ

松村 達也TATSUYA MATSUMURA

  • 座右の銘/死ぬ気でやってごらん。大丈夫、死なないから。
  • 好きな場所/おうち
  • 今欲しい物/新しい自転車・パソコン

このスタッフの記事一覧へ

close
close