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SUNGLASS LIFE

TALEX JOURNAL

登山初心者が語る、サングラスの選び方3つのポイント!

こんにちは!タレックスの松村です。

私はもともとインドア派なので、ハイキングや登山への興味はあまりありませんでした。ところが昨年、仕事で「山部を作ろう!」という企画があり、1年で結果的に計4度ほど登頂ました。

そんな初心者の私ですが…サングラスの選び方についてまとめてみました。

サングラス(フレーム)のデザインについて

サングラスレンズカラーについて

総合的な初心者登山向けサングラス選びのポイントについて

サングラス(フレーム)のデザインについて

登山の日程が決まったけれど、必要な道具を一切持っていなかった私。サングラスはどんな形にしようか悩み、同僚のベテラン登山者に相談してみたところ、プロ仕様のサングラスをすすめられました。

【9B02】


…もちろん、わかるんですよ。耐衝撃性に優れたスポーティーなデザインや、機能性にすぐれたフレームを選ぶこと。正直、登山は趣味でもなかったですし、これから趣味になる可能性があるからって「本気の道具」を揃えるのには抵抗がありました。

そこで私は、2種類のサングラスを試してみました。

・軽さや耐久性、機能性にすぐれたスポーティーなデザイン
・普段でも使えそうなオーソドックスなデザイン。

【FLAT07】

登頂まで2時間くらいのコースで使ってみた感想としては、どちらもすごく快適でした。

スポーティーなデザインは視界も広くて、耳の当たりも気になりませんでした。オーソドックスなデザインもスポーティーなサングラスと変わらない掛け心地があったんです。快適に使えた2つのサングラスの共通点は「軽い」ということでした。

ひとつデメリットを挙げるとすれば、スポーティーなデザインは行き帰りの電車や道中、デザイン面が気になるということ。掛け慣れていないので少し恥ずかしさがありました(笑)
それに比べて、オーソドックスなデザインは終始つけっぱなしでも違和感がありませんでした。

サングラスレンズカラーについて

登山では日差しがとても強いイメージがあったので、最初に選んだのはTALEXで一番濃いレンズカラーの「トゥルービューフォーカス」。実際に山を登ってみると、安易な選択をしてしまったことに気づきました…

山は木々が生い茂っており、眩しさを感じるのは木漏れ日。キラキラと隙間から目に入り込んでくるので、かなりのストレスになりました。私は普段から眩しさを感じにくい目なので、濃い色を付けたときの第一印象が「暗い…」ということ。同伴していた友人は普段から眩しがりだったので、同じカラーでも快適に登っていました。


2回目に選んだのは「トゥルービュー®」。これは最高でした。暗さも感じにくく、木漏れ日のキラキラも抑えられてスッキリ。下山中に太陽を背に向けるシーンでも気にせず使うことができました。

次に試したのが「イーズグリーン」です。トゥルービューよりも薄いカラーですが、木漏れ日からの差し込みは気になりませんでした。特に、緑が本当に綺麗に見えて、ちょっとした休憩で見た山の中の世界には感動すら覚えたくらいです。緑色は癒やしの効果があると聞きましたが、本当にそうなんだと思いました。

 総合的な初心者登山向けサングラス選びのポイントについて

「登山で使うサングラスどうしよう?」と悩まれている初心者の方。色々と試してみた中で、私からオススメするポイントとしては
・まずは普段使いもできそうな「軽さ」と「装着感」でサングラスを選ぶこと!
結果、今でも私は普段使いしているサングラスで登山も楽しんでいます。とはいえ、登山は短くても3時間以上は歩きっぱなし。顔の大きさに合っていないとズレてくることも…「軽さ」と「装着感」にはこだわった方がいいんじゃないかと思います。

・レンズカラーは「濃さ」と「色」をしっかりと試して!
自分の目にあった濃さはとっても重要だと思いました。購入前に店舗や室内で試してみて、暗く感じにくいカラー選ぶことをオススメします。

・やっぱりお店でかけてから選ぶべき!
装着感やレンズの色は実際にかけてみないとわかりませんので、できればお店で試着して選ぶべきではないかなと思います。

いかがでしたか?

私もまだまだ登山初心者。何千メートル級といた本格的な登山は趣味にはなりそうにありませんが…年に数回、登頂時の感動と達成感を味わうのは格別です。特に山頂で食べるおにぎりは普段より数倍美味しくなるのは私だけでしょうか?

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このブログ記事を書いたスタッフ

松村 達也TATSUYA MATSUMURA

  • 座右の銘/死ぬ気でやってごらん。大丈夫、死なないから。
  • 好きな場所/おうち
  • 今欲しい物/新しい自転車・パソコン

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