こんにちは!TALEX(タレックス)直営店スタッフの柚木です。
なにもかけずに車の運転をすると、目がショボショボと疲れてしまうことはありませんか?運転をすると目が疲れるのは当たり前… そんなことはありません!ぜひかけていただきたいのが、反射をカットする偏光サングラスです。
反射をカット?それってどういうこと?
ダッシュボードに置いたスマホや財布がフロントガラスに映り込んだり、太陽光の白い反射でアスファルトが眩しく感じて白線が見にくくなったり… 私たちの視界はありとあらゆる雑光(ざっこう)で溢れています。
※雑光とは、紫外線や太陽光・照明の照り返しなど、ストレスホルモンを上昇させる光のこと。
そんな反射をカットできるのが偏光レンズなのです!
TALEXのレンズカラーラインナップは全部で17色。実際に見て体験するのがベストですが、予備知識としてぜひご覧ください。
1.トゥルービュー
全体的な光を偏りなくカットすることで自然に見えます。世界でも唯一特許を取得したカラーで、「地球上のあらゆる光の環境に応じて、三原色を忠実に再現するレンズカラー」となります。
サングラスをあまりかけない方や、視界の色が変わるのが苦手な方のファーストサングラスとしてもオススメです。
曇天から晴天まで使えて信号の色をしっかり認識することができるので、日中であればかけっぱなしでOKです。クセがないので、運転だけではなく街歩きなどで兼用しやすいのも嬉しいポイント!
2.アクションコパー
まるで度数が入っているかのようにクッキリとシャープに見えます。
他にはないコントラストで白線がハッキリ見えるので、下道はもちろん、高速道路での運転も安心です。
雪道の凹凸も見分けやすくなるので、ウィンタースポーツを楽しむ方や、雪国にお住まいの方にもぜひ使っていただきたいレンズカラーです。
また、個人差はありますが赤みの強いレンズカラーが苦手という方は、ラスターブラウンがオススメ。アクションコパーに自然さをプラスすることで、柔らかい視界でありながらもクッキリと見えます。明るめのブラウンは長時間かけていても目が疲れにくく、マルチに使えます。
3.イーズグリーン
明るく見えるイエロー系は、曇天や雨の日の運転に最適です。
アスファルトに溜まった雨の反射を抑えることで、白線を見失わずに安心して運転ができます。天候が変化してもサングラスを外す必要がないので、長時間の運転にもお使いいただけます。
前述したトゥルービューやアクションコパーよりも10%ほど薄いレンズですので、西日対策やギラギラとした晴天時には、もう少し濃いレンズの方が良い場合もあります。
いずれも偏光度(反射のカット率)は90%以上。
アスファルトや木々の葉っぱ、対向車のフロントガラスへの映り込みなど、しっかりと反射を抑えると、霞がサッととれたように驚くほどにスッキリとした視界になります。
偏光サングラスをかけると、今までよりもずっと快適なドライビングライフとなることでしょう。