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SUNGLASS LIFE

TALEX JOURNAL

サングラスのレンズの濃さはどうやって選べばいいの?

2020.11.06 Fri.

サングラスをお選びになる際、レンズの濃さで悩まれることはありませんか?
使用用途や時間帯によっても使いやすいカラー濃度は変わりますし、お好みもあると思いますが、今回は日中でおすすめのレンズ濃度をご紹介したいと思います。

レンズの濃さは「可視光線透過率」をチェック

日中におすすめのTALEXレンズカラー

雨や曇りの日中におすすめのTALEXレンズカラー

レンズの濃さは「可視光線透過率」をチェック

レンズの濃さを見る時は「可視光線透過率」という表記をチェックしてみてください。
可視光線透過率とは、レンズカラーの濃淡を表す数値です。極端な例ですが、「可視光線透過率99%」と表記があるサングラスは、レンズを通して目に入ってくる光の量が99%という意味で、数値が高いと薄く、数値が低いと濃いレンズカラーということになります。(※詳しくは過去に掲載した可視光線透過率についてのBlogを御覧ください。)

日中におすすめのTALEXレンズカラー

可視光線透過率30%前後のレンズカラーが、TALEXでは標準的なレンズの濃さです。
お好みにもよりますが、濃すぎず薄すぎず、日中ならばオールシーズン活用いただける汎用性の高いレンズが多いです。
TALEXではトゥルービュートゥルービュースポーツといった定番カラーが可視光線透過率30%です。陽射しが強すぎてまぶしいという方は、可視光線透過率15%前後のトゥルービューフォーカスアーシーブラウンがおすすめです。

雨や曇りの日中におすすめのTALEXレンズカラー

天気の悪い日には、可視光線透過率40%~50%くらいがおすすめです。一般的なサングラスよりは少し色が薄いかな?といった印象です。晴天と比べて光量の少ない雨天や曇天でも、快適な視界を保つことができます。
TALEXではイーズグリーンピースシリーズがおすすめです。

ぜひサングラス選びの参考にしてみてください!

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このブログ記事を書いたスタッフ

木下 誠MAKOTO KINOSHITA

  • 好きな場所/神社
  • 趣味/雑巾がけ
  • マイブーム/市販のルウを使わずにスパイスだけでカレーを作ること

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