こんにちは!旅行と自然が大好き、柚木です!
最近は新型コロナウイルスにより外出自粛が訴えられていますね。
以前のように自由に旅行ができる日を夢見て…今回は偏光レンズをかけて旅行に行ったらなにがどう良いのか?!をご紹介していきたいと思います。
偏光レンズとは、一定の角度からの反射を抑えるレンズのことです。
まずは写真をご覧ください。
タイルのオレンジ色がクッキリとしていますよね。
これは表面の反射した光を抑えているので、裸眼で見るより鮮やかに見ているからです。
旅行でおすすめの理由としては、「景色がきれいに見えるから」です。
余分な反射や照り返しをカットすると、対象物の本来の色であったり、美しさがハッキリとわかります。
滝壺、とても美しいですよね!
本当はこんなに美しい景色ですが、左側写真は水面の白い反射で見えにくくなってしまっています。対して右側写真では、川底の鮮やかなグリーンが見えるほどクリアで青い水、よーく見るとカモも泳いでいます。
富士山の近くにある白糸の滝。その名にふさわしく、まるで幾本もの絹糸のように見えます。
川から流れてきているのは左側の大きな滝だけです。
右側は特殊な地層のため、崖の隙間から富士の雪解け水などが流れ出る不思議な光景が広がっています。
街中に溢れるビルやアスファルトの反射をカットすると、旅行の楽しみでもある大自然の絶景はもちろん、街歩きがより楽しくなります。私も出かけるときは必ずかけていきます。
紫外線対策や目を守るためのプロテクションとしても活躍してくれますので、目の疲れも和らぎますよ。
通勤での運転、最寄り駅までの自転車や徒歩移動、近所へのお買い物…
こういった日常生活こそ、偏光サングラスが活躍する場だと思っています。