こんにちは!
最近は何かと口実を作って、休日に釣りに出かけているTALEX釣り隊のゆっきーです。
今回は、OZNIS MAG シリーズ 第二弾。新商品「MAG 02」についての実釣体験~その2~をご紹介させていただきます!
前回は、神戸沖でのませ釣り用のアジを釣るところまでご紹介しました。
今回はいよいよ、タイサビキ・のませ釣りの実釣体験をお届けします!
いざ、明石海峡へ向けて出発!
道中、進行方向右側に見えるのは、以前にもブログでご紹介しました、須磨海づり公園。
更に船を走らせると、遠くに明石海峡大橋が見えてきました。
ドキドキが一気に加速します!
そのまま明石海峡大橋の真下をくぐり抜けます。
すごい迫力です!
ようやくポイントへ到着。
釣り船がたくさん!
人気ポイントのようです。
ここで、のませ釣り開始!
前回ブログにて、神戸沖で釣った活きアジに針をかけ、オモリと一緒に底まで沈めます。
いつあたりが来るのか、ドキドキします。
すると
「キタ!!」
横を向くと、同船されていた釣り人にアタリがあり、大きく釣り竿がしなっています。
上がってきたのは、大きなスズキ!(釣りに必死だったので、写真取れず。)
のませ釣りは大物が狙えるので期待が高まります!
その後、何度かポイントを移動するもアタリは続かず…残念ながら、のませ釣りでの釣果は得られませんでした。
船長から、「次はタイサビキにしましょう。」とアナウンスがあり、更にポイントを移動。
タイサビキとは、「サビキ仕掛け」で鯛を狙う釣り方。
地域やエリアによって使うサビキの種類などは異なるそうですが、基本的には5〜13mの長い仕掛けを使います。仕掛けが長いので広い層を一気に探れます。
ポイントへ到着。
仕掛けが絡まないように注意して、落として行きます。
底まで落とすと、ゆっくりと巻き上げてきます。
すると
「クンクン・クンクンッ」
竿先に違和感があり、ググッと釣り竿がしなりました。
「やっとキタ!」
慎重に巻き上げ、上がってきたのは
立派なアジ!
マルマルしていて美味しそう^^
のませ用のアジと比べると、このくらいの大きさの差!
続いて連発を狙います!仕掛けを底まで沈めて、ゆっくりと巻き上げてきます。
「ググン・グググッ」
「またキタ!」
さっきより重い!
慎重に巻き上げて、上がってきたのは…
大サバ!!
これまた美味しそう^^
その後アタリは止まり、タイムアップ。
タイは釣れませんでしたが、良いおみやげが釣れました。
一日MAG02を着用して釣りをしましたが、フィット感が良く、ズレることもなく釣りを楽しむ事ができました。
スタイルシートを付け替えることで、モアイグレーとイーズブルーをワンタッチで交換できるのも便利!
1つのケースにコンパクトに収まるので、バッカンへの収納も困りません。
帰宅後、ベースフレームからスタイルシートを取り外し、まるごとスッキリ水洗いできるので衛生的にも安心です。
ここから魚を捌きます。
のませ釣り用として釣った小アジは、天ぷらにしました。
釣りたて揚げたての天ぷらは、外はサクッと中はふっくらして美味しい。
大きいアジはお刺身に、大サバは、炙り刺身にしました。
どちらも新鮮で美味しい。まさに釣り人の特権です。
いかがでしたでしょうか。
サングラスの情報が少し少なかったかもしれませんが、それだけ釣りに集中できるほど、MAG02は素晴らしいフレームです!
ぜひお近くの取扱店にて、ご体験ください。