皆様こんにちは。さてさて早いもので「太陽のエネルギー」「紫外線の有害性」に続き今回は「サングラスの起源」でございます。
不思議なもので書いているうちにお伝えしたい事がどんどん浮かんでくるんですが、この熱量は別テーマでネタ切れを起こした時まで貯蓄しておこうと考えております。(笑) 余談はさておいて…
サングラスの起源。要するにサングラス文化・ルーツについてのお話しです。
諸説は様々ありますが、古くは古代ローマ皇帝が煤を着けたエメラルドのレンズを入れたメガネをかけていたとされています。
また12世紀の中国においては、裁判官が動揺を隠すためスモーキークォーツを入れたメガネをかけて瞳を見えない様にしていたそうです。
実用的な物としては1929年にアメリカ人事業家のサム・フォスターが安価な大量生産品をもたらしました。
その後、色素が薄く紫外線に弱い白色人種を中心にサングラスの着用が広まり今に至ります。
またオーストラリアの小学校では子供たちがサングラスをかけて通学するのは当たり前で生活必需品とされています。
サングラスが市民権を得ていない日本では全く想像もできない光景ですよね?所謂これが文化の違いですね。
環境やそもそも人種が違う以上、広がる文化が違ってくるのは当然ですが、間違いなく言える事は色素が濃い我々黄色人種にとっても前回のブログでお伝えした通り紫外線は有害だということです。
太陽と上手に付き合うためにはサングラスは我々にも必須アイテムだと言うことをお伝えしたかったのです。
その1で太陽光のメリットをお伝えしたように、決して太陽を邪見にしている訳ではないのです。デメリットをしっかり理解したうえであなたの生活にサングラスを落とし込んでみてはいかがでしょうか。
例えば毎日の通勤にサングラスを着用したり、食材の買い出しにスーパーマーケットに向かう際など、サングラスを生活の一部に取り入れるこが太陽と上手に付き合っていく一つの方法なのです。
今回は以上です。皆さま今回も木下ブログにお付き合いくださり誠にありがとうございます。
さて次回は木下ブログより、3回に渡ってお伝えしました「サングラスで太陽と上手に付き合う3つの方法」のまとめ記事を掲載予定です。こうご期待!