☑高速道路のパーキングやお店など、外から屋内に入った時
☑登山やフィッシング、ロードバイクなど自転車の走行会などアウトドアで休憩しながら友達と話す時
サングラスを少しだけ外すタイミングってありますよね。
夏場でなくても汗をかくスポーツなら避けられないですし、メガネと違って相手から目線が見えにくいから人と話す時はやっぱり外すのがエチケットと考えておられる方も多いことでしょう。
今回は、サングラスを外したときに落としてガッカリしないためのお助けアイテムをご紹介させていただきます。
お助けアイテムその1 “グラスコード”
サングラスやメガネを首から吊り下げられるようにする紐のこと。
多くの方は年配の方の老眼鏡用をイメージされる方が多いかもしれませんが、最近はアウトドア向けに結構オシャレなモノも多くなりました。コードの長さを調整できるモノや、中にはサングラスを水に浮かせるフロートタイプなどもあるのでオススメです。
フードがついたウェア着用時には少し煩わしいですが両手を離すことができますし、落下の心配はありません。
グラスコードを選ぶポイントとしては耳に当たる部分ではなく、サングラスのテンプル(つる)の先端のモダン・先セルと呼ばれる部分にとめるタイプがGOOD!これなら耳が痛くならないですし、うっとうしく感じることが少ないですね。
釣り・自転車などアウトドアはもちろん、ガーデニングやカメラ撮影などには本当にオススメです。
写真はTALEXのコラボレーションブランド、サイトマスターブランドのグラスコード。
使用頻度の高いフィッシング用に開発されているため、煩わしさを抑えながら様々なデザインのサングラスにつけられる工夫がされています。
お助けアイテムその2 “カラビナ付きケース”
もうひとつは、カラビナ付きのサングラスケース。
サングラスを首から紐でぶら下げるのはどうも…という方にはこちらがオススメ!
収納してデニムなどの腰にあるベルトループに引っ掛けておけば、お尻で踏んでしまうこともありません。何より、ケースに収納するので何かに当ってもキズや破損から保護してくれます。会話に夢中でどこかに置き忘れる…なんてことも防げますのでオススメです。
ひとつだけ、注意点としてはケースの蓋をしっかり閉めること。
特にボタンタイプのモノはカチッと音がするまで!ですよ。
お気に入りのサングラス、落下やキズつきで気分が凹まないようにグラスコードやカラビナ付きケースをぜひご検討くださいね。
次回の薮下ブログでは、今までの「サングラスを落として後悔しないための3つのポイント」をまとめさせていただきます。