日本には美しい四季がありますが、その分、季節によって太陽の位置や朝夜の時間が大きく様変わりする事も大きな特徴です。冬と夏では西日の時間帯も大きく変動してしまうため、夏に購入した濃い色のサングラスが冬場に使えないなんて事もあるかもしれません。ですので、長距離運転を行う場合は基本的には運転のしやすい時間帯、つまり明るい昼間を選択される方が多いでしょう。
他にも車の少ない時間を狙って、朝日や西日といった直視することの出来ない強い光が目の前に来た時にサンバイザーを下ろす方も多いと思いますが、標識が見えなくなってしまうため、できれば使用したくないとよく耳にします。
レンズの濃さと見え方は比例します。レンズカラーを濃くしてしまうと視界が暗くなり少し不安に感じる。レンズカラーを薄くしてしまうと眩しさを抑えきれずに結果的にサンバイザーを下ろしてしまう始末… できれば薄いカラーで、明るく見えるレンズがあれば…! と思われることでしょう。
以前、私のブログでそういったお悩みに対して記載した内容があるので是非こちらをご覧ください。
次回は「長距離運転に向いてるフレームの特徴」についてご説明いたします。