前回に引き続き目疲れ軽減テクニック(後編)です。
◆適度な休憩
長時間のデスクワークは疲れがたまり、パフォーマンスが下がり仕事も非効率になってしまいます。目も近距離にピントを合わせすぎているので、1時間に1回程度は外に出て遠くを眺め、目の筋肉をほぐしたり軽いストレッチを行い、血流を促してあげることもおすすめです。くれぐれも休憩中にスマートフォンを見続けることなどはお避けください。
◆外出時にも一工夫!
出勤時や日中の外回りなどがある場合は、サングラスを着用しましょう。
目から紫外線を浴びると、体内に活性酸素が発生してしまいます。活性酸素は強い酸化力を持つ物質で、細胞を老化させてしまいます。その結果、目や体にストレスをかけてしまいます。また、サングラスをお選びになる際は一般的なサングラスよりも偏光サングラスをおすすめします。反射や照り返しから来る余分な「雑光」を防ぎ、よりストレスホルモンの分泌を軽減します。
次回「目疲れの原因は?疲れ軽減テクニックを知る5ステップ」まとめブログをご期待ください。