皆さまこんにちは。
今回の木下ブログ、その1は「季節による紫外線量の違い」について書いて参ります。
皆さまがサングラスをかけるのは、どのような時でしょうか?
・サングラスは夏の日差しが強い日だけかけるもの?
・1年365日オールシーズンかけるもの?
ズバリ正解は後者です。
紫外線量は天候や時間帯にもよりますが、夏にピークに達した紫外線量は冬になると約3分の1程度まで低下するそうです。
ですが、油断は大敵です。
単純計算で、冬の日中3時間日差しを浴びることと、夏の1時間は、ほぼ同じだけの紫外線を浴びていることになります。また紫外線量は時間帯によっても変化し、夏は早朝の5時頃からグングン強さを増していき、正午12時をピークに徐々に減少し、夕方の18時過ぎまで紫外線を確認できるそうです。
冬は朝7時頃から上昇を始め、ピークの12時頃で夏の同時刻の大よそ半分くらいの紫外線量になり、冬でも17時頃までは僅かにですが紫外線を浴びることになります。
では、「紫外線とは?」こちらについては次回のブログにて解説して参ります。