最近ランニングをしている方を多く見かけないでしょうか?
意識して見ていると、他のアイテムはバッチリと揃っているのに肝心のサングラスをかけていない方が多いように思います。ランニングで使用するサングラスは太陽が出ている快晴時だけでなく、様々な時間帯で使用することをお薦めいたします。
このブログでは走る時間帯ごとでサングラスの必要性をご説明していきます。
ぜひ参考にしてください。
目次
ランニングでサングラスが必要な理由 -早朝編-
ランニングでサングラスが必要な理由 -昼編-
ランニングでサングラスが必要な理由 -夜編-
ランニングでサングラスが必要な理由 -早朝編-
最近は健康志向で体を鍛える人が増えてきています。その中で手軽に始められる運動といえば、ランニングです。老若男女問わず誰でもできるのが人気の理由です。
走る時間帯は人それぞれですが、朝に走る人が多いのではないでしょうか。実は、朝は一日の内で最も体温が低いのです。寝ている間にもエネルギーを消費していますし、朝ごはんも食べていないからです。その状態でランニングをすると体が温まり、代謝がよくなるといわれています。
朝のうちに代謝をあげておくと日中も代謝の良さをキープできるので、ちょっとした活動でも脂肪燃焼効率が高くなり、また冷え症の改善にも良いようです。そして集中力や記憶力も高まるので、仕事の効率もUPすることでしょう。
朝は、太陽がまだ目線の高さにあり日中と比べても朝日がまぶしく感じるので、サングラスの着用をオススメします。もちろん、紫外線予防にもつながります。目は服や日焼け止めクリームでは紫外線をガードできないので、しっかりとサングラスを身につけて一日のスタートをきりましょう。
ランニングでサングラスが必要な理由 -昼編-
昼間のほんの少しのランニングで、午後を快適に過ごせるかもしれません。ランニングのメリットは朝だけではありません。昼、夜にもそれぞれ好影響をもたらすのです。
身体を適度に動かすことで、午後の眠い時間帯に高い集中力をもって乗り切ることが期待できます。軽いジョギングで構いません。長距離になる場合は、走り終わったあとに軽くシャワーを浴びられる場所があるなど、環境が許せばお昼休み中にランニングをしてみるのもいいかもしれませんね。
日中は気温も上がるためこまめに水分を取りましょう。
昼間は太陽が最も高い位置にくるので、サングラスは必需品となります。
路面の反射、車のフロントガラスやビルなどからの反射する光をまぶしいと感じたご経験はないでしょうか?まぶしいままだと気持ちよく走れないどころか、逆にストレスがたまります。この時間帯は紫外線も強くなるためしっかりとサングラスで防ぎましょう。
ランニングでサングラスが必要な理由 -夜編-
ランニングは、夜に取り入れる方が最も多いそうです。
私も夜に走りにいく事が多いですが、毎日の継続は大変ではないでしょうか?仕事などで疲れていたり、走る時間が惜しいなど、障害が多いかと思います。
ですが、朝の体や脳の動きの鈍さにくらべると夜は体も動かしやすく、一日をリセットするにはピッタリなのです。もう1つ、夜のランニングが人気の理由として「ぐっすり眠れる」ということがあげられます。普段あまり眠れない方でも、夜の運動により身体に適度な疲労感を与えることで、心地よい眠りにつけるのです。
日が落ちた夜道でなぜサングラスが必要なの?と思われる方は多いと思います。私も実際に使用するまでは疑問を抱いておりました。ですが、夜間は車のライトやネオンの光がまぶしいですし、その光によって発生する路面のチラツキも気になります。もちろん濃いレンズカラーだと視界が暗くなり危険を伴いますが、TALEXのレンズカラーの中には夜間でも使用できる「モアイレンズ」があります。
目をさすような光も、モアイレンズで和らげることができるので、快適にランニングをおこなえます。夜のランニングアイテムとして、ぜひお試しください。
いかがでしたでしょうか?
ランニングにサングラスは必須アイテムです。偏光レンズであれば、薄暗い朝や夜にも反射光を抑えてくれるので集中して取り組めます。まだ、サングラスをお持ちでない方はこの機会にぜひTALEXのレンズをお試しください。