海外旅行、特に南国などへ行く時には、リゾート気分を味わいたいという理由でサングラスを購入する方が多いのではないでしょうか?
雑誌や映画などで見る外国人はみんなサングラスを着用しているため、海外=サングラスというイメージが非常に強いと思います。しかし、外国人がサングラスをかけているのは、ファッション的な理由だけではありません。もともと目の色素が薄く、少しの光でもまぶしく感じてしまう外国人にとって、サングラスは日常生活に欠かせないアイテムとなっているのです。
詳しくは過去のブログでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
人によって瞳の色が違うのは何故?まぶしさは変わるの?>>
では、比較的まぶしさを感じにくい我々日本人でさえサングラスが必要な理由とは、何なのでしょうか?
それは、ズバリ紫外線。
地域によって違ってくるので一概には言えないですが、日本は比較的紫外線量が少ない傾向にあります。そんな環境に慣れた私達が、いざ海外へ出かけた際に異変が起こるのが『目』となります。目は非常にデリケートなパーツですのでダメージを受けやすいです。そのため、長時間強い紫外線に目をさらしていると、痛くなったり、角膜に炎症を起こし充血してしまう場合だってあります。
そうなる前に、きちんと予防できるアイテム=サングラスとなるのが、必須アイテムの理由です。
では、どんなサングラスであればきちんと目を保護できるのか、気になりますよね?
次回のブログでは、「目に優しいサングラスを購入しよう」について説明していきます。