各地で解禁となり、これから本格的シーズンに突入する鮎釣り。
今回の薮下ブログは、鮎釣りにオススメの偏光グラスをピックアップしてご紹介したいと思います。ビギナーから鮎釣り歴10年以上の本格派まで、どのような偏光サングラスを選べばさらなる釣果アップに繋がるのかを、わかりやすくご紹介させていただきます。
どれも同じじゃないの?
偏光レンズさえ入っていれば水の中が見えるし、どれも同じじゃないの?と思われる方が多いかもしれませんが、実はどれでも同じというわけではないんです。単に眩しさだけを抑えるための濃い偏光レンズの入ったサングラスだと、眩しさは抑えてくれるけど、狙い所が絞れない。
一方、反射光をしっかりカットしながらも明るく見れるレンズなら、流れの下にある石のカタチやコケの状態まで見ることができます。つまり、アバウトではなく狙うべき場所が見えてきます。
そして、足場の悪い川の中を移動する鮎釣りでは、自分の顔に合ったフレーム選びもとても大切です。歩く度にズレてくるサングラスでは気になって集中できないですしね。
次回の薮下ブログではまず、「鮎釣りにオススメのレンズカラー3選」をご紹介したいと思います。