そろそろ海のレジャーシーズンに突入し、海水浴にお出掛けすることが多くなりますね。
ビーチでは街中と比べるとサングラスをかけている人を多く見かけますが、日中は欠かさずサングラスをかけていたのに、帰るときには目が疲れてまぶたが重い… そんなご経験はありませんか?
なぜ、海水浴に行って目が疲れることがあるのか?
それは水面のギラつきが原因かもしれません。
海水浴場は太陽の光をダイレクトに受ける場所です。その光が水面に当たると反射がおこり、私たちの目に届きます。水面のギラつきはストレスを感じてしまう光なのです。通常のサングラスは、太陽の光は抑えられたとしても反射したギラつきまでは抑えられません。意識して水面のギラつきを見ていなくても、無意識の間に自然と目に入ってくるので疲れてしまうのです。
それを防いでくれるのが偏光サングラスです。
下記の画像をご覧ください。
特殊なフィルターによって、反射光がカットされます。ストレスを感じる光を抑え、心地よい光を通してくれるので長時間かけていても疲れないのです。まさに海水浴にはもってこいのアイテムです!
水着やラッシュガードなどのアイテムに加え、偏光サングラスもぜひご準備くださいね。
次回のブログは「夏の天敵、紫外線」についてご説明していきます。