海外、特に赤道に近い国は紫外線量が日本と比べて多くなります。そして太陽との距離も近くなり、その光は「とてもじゃないけど、目をあけていられない!」というほどです。
そんな環境でオススメしたいのが、偏光レンズ。
まぶしさの原因となるのは、太陽光はもちろんのこと、反射光にもあります。太陽光が強いほど、路面の照り返しの反射もまぶしく感じてしまいますよね。偏光レンズであれば、その反射光まできっちりカットしてくれるのです。
偏光機能なしのレンズでも、濃い色を選べばまぶしさは軽減できますが、その分視界が暗くなってしまい本来見たいものを捉えることができなくなってしまうのです。そして、それがストレスになってサングラスを外してしまう。結果的に紫外線が100%目に入り込む。といった悪循環を招きます。
しかし偏光レンズであれば、太陽光のまぶしさと、路面から跳ね返ってくる反射光のまぶしさの両方を防ぐことができます。余計な光を全て取り除くことによって、ストレスなく着用することができるのです。
海外旅行前にサングラスの購入を検討されている方は、ぜひ偏光レンズを取り入れてみてください。驚くほどクリアで鮮明な視界が得られるはずです!
次回は「海外使用でオススメのサングラス-フレーム編-」についてお伝えしていきます。