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SUNGLASS LIFE

TALEX JOURNAL

ルアーフィッシング用に偏光サングラスをひとつ選ぶなら!

友人と一緒にルアーフィッシングへ。朝マズメを過ぎて、水面がなんとなくザワつきだした頃

友人「おっ活性上がってきたね、ほら、あそこにベイトたくさんいる! 」

と言われて指差す方を見る。

自分「えっ、どこ? 」

友人「ほら、そのシモリのすぐむこうだよ」

自分「見えないんだけど…」

こんな経験はありませんか?
活性の変化が目でわかれば、テンションも上がるし、攻め方も丁寧になるもの。

そんな悔しい思いをしたアングラー必見の“ルアーフィッシング用にオールマイティな偏光グラスをひとつ選ぶなら! ”をまとめさせていただきました。

目次

ルアーフィッシングにオススメの偏光サングラスって? 

オールマイティなサングラスひとつ選ぶなら(フレーム編)

オールマイティなサングラスひとつ選ぶなら(レンズコーティング編)

まとめ

ルアーフィッシングにオススメの偏光サングラスって?

数ある釣種のなかで多くのファンを持つルアーフィッシング。活きたエサではなく、疑似餌、すなわちルアーを動かすことでターゲットを狙うため、他の釣りよりもゲーム性が高いのが魅力です。その対象魚は幅広く、ブラックバスなど淡水エリアで狙うターゲットもあれば、GTやシーバス、アオリイカなど海水で狙うターゲットもあります。最近は淡水・海水問わず、すべてのルアーゲームをシーズンに合わせて楽しむ方も増えているようです。

そんな様々なルアーフィッシングの世界で、竿とリールと同様に大切なギアとして注目されるのが偏光サングラスです。なぜそこまで重要なのか?理由は簡単ですね。水の中がハッキリ見える方がバイトの確立が上がるから。

ベイトフィッシュの群れやボトムの障害物など、サカナが好みそうな場所を絞れた方が、やみくもにキャストするよりも絶対に可能性は上がりますよね。

そこで! 海、川、湖、池、どこでもオールマイティに使える偏光サングラスを一つだけ選ぶとしたら?

この素朴な疑問にお答えいたしましょう!

どんな場所でも使いやすいオールマイティな偏光サングラスを手に入れるには、フレームとレンズを別々で考えなくてはなりません。

まずはレンズから。どれか一つ! であればTALEXのトゥルービュースポーツというレンズカラー!

ターゲットに関係なく、多くのプロアングラーが最初の一本としてオススメするトゥルービュースポーツは反射光や眩しさをしっかり抑えながらも明るく比較的ナチュラル。しかもボトムの変化や水面のラインも見やすいコントラスト性能もプラスした、まさにオールマイティなレンズカラーです。

度数なしだけでなく、近視など度数付きでも作れるのも嬉しいですね。

オールマイティなサングラスひとつ選ぶなら(フレーム編)

レンズカラーが決まったところで、

「オールマイティなサングラスひとつ選ぶなら」フレーム編をご紹介させていただきます。

機能やデザインも大切だけどフレームは顔に掛けるモノなので少し慎重に選びたいですね。

選ぶときのポイントは3つ。

1.遮光性の高さ
淡水、海水関わらず、ルアーフィッシングではサイドからの光をできるだけ抑えた方が快適です。レンズを通した視界に集中できるので、ラインに出るちょっとした変化にもカラダが反応し、ミスも減らせるはずです。

2.視野の広さ
遙か先の水面から足元まで。さらには左右にも気を配らなくてはならないルアーフィッシング。大は小を兼ねる! ではないですが、レンズサイズは大きい方が広い視野を確保でき、アングラーにとっては有利です。

3.顔に合っている
1の遮光性と2の視野の広さ。この2つが備わっていても、自分の顔に合っていないと釣りに集中どころか、かえってストレスになるのでご注意を。下を向いた時にズレ落ちないか、耳の上が痛くならないか、これだけは実際に掛けてみてチェックしてくださいね。

これら3つのポイントをクリアするフレームで、レンズがTALEXのトゥルービュースポーツなら、ほとんどのルアーフィッシングで釣果アップに繋がるヒントが見つかるでしょう。

オールマイティなサングラスひとつ選ぶなら(レンズコーティング編)

では、その次に出て来る選択肢、レンズコーティングの違いについてご紹介したいと思います。

そもそもレンズコーティングって、どういうものなのかを簡単にご説明させていただきます。

レンズコーティングというのは、レンズ表面に

・キズつき防止
・裏写りの抑制
・撥水性
・鏡のように反射させる効果

といった機能性をアップさせる特殊な層がレンズ表面に追加されているとお考えください。

※ハードマルチコートの場合のイメージ

ではTALEXのトゥルービュースポーツに、どのようなコーティングラインナップがあるのかをご紹介します。

1.ハードマルチシングルコート
キズ付き防止コートに加え、レンズ内面の反射と映り込みを防いで見え方の質を高めながらも、外部から目元が見えにくいというファッションセンスを盛り込んだコーティングです。

2.ハードマルチコート
キズ付き防止コートに加え、レンズ両面の反射と映り込みを防ぐため、見え方の質を求められるアングラーに最もおすすめするコーティングです。

3.ハードマルチミラーコート 3種(ブルー/シルバー/ゴールド)
キズ付き防止コートに加え、レンズ内面の反射と映り込みを防ぎながらも表面にミラー状のコーティングすることで目線を隠します。ハードマルチコートよりも可視光線透過率が3~5%ほどダウン、つまりほんの少しだけ視界が暗くなります。

ハードマルチ ブルーミラーコート

ハードマルチ シルバーミラーコート

ハードマルチ ゴールドミラーコート

どんな釣りでもオールマイティに使うなら、やっぱりハードマルチコートがオススメです。外側と内側、両面に反射防止が施された、このコーティングなら、まつ毛や瞳の写り込みなど視界を邪魔するモノがほとんどありません。とにかくスッキリ見えるのが特徴。トゥルービュースポーツの機能を存分に発揮できてるって感じの視界です。

もうひとつ、釣りで人気のあるハードマルチミラーコートは、どちらかというとファッション的要素を求める方にオススメのコーティングです。サングラスなのに目が透けて見えるのはちょっと…という方にはオススメ。ハードマルチコートとの違いは、外側の表面に鏡状の層をのせることで少しだけ裏写りが発生します。少しだけというのはTALEXのハードマルチミラーコートの内側には裏写りを抑制するマルチコートが施されているので、機能が大きく劣るということはない、という意味なので安心してくださいね。

「ミラーコーティングはハズせない! 」という場合には、裏写りの原因となる上部&サイドからの光の侵入を抑える遮光性の高いデザインのフレームとの組合せがベターです。

まとめ

釣り用のサングラス、どうせ買うなら良いのを買いたい!そう思ってお店に何度か行ったけど、たくさんありすぎて自分がどれを買えばいいのかわからない。

サングラスを買いに行ったのに、気がつくとリールを買って帰ってきてしまった。そんな話を聞くこともしばしば。

今回のブログを参考に、ぜひあなたにピッタリのオールマイティな偏光サングラスで快適な釣りを楽しんでくださいね。

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このブログ記事を書いたスタッフ

薮下 剛TSUYOSHI YABUSHITA

  • 趣味/フィッシング・DIY
  • 最近の悩み/釣りに行けていないこと
  • 好きな場所/琵琶湖

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